- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592190899
感想・レビュー・書評
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アオが可愛い。
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当初、4人の仲間たちが集まって、敵を討って終わりかな、と思っていたけど、甘かった。もっとずっと掘り下げるに足る、長大なスケールを持つ物語でした。王族の没落とか、信頼に足る従者の存在とか、結構あり触れた状況設定だけど、逆に、それだからこその強靭さが備わっている印象。既に龍たちは勢揃いして、敵とも再会を果たして、ここから一気にクライマックスかと思いきや、30巻を超えて今なお続刊中とは… でもここから、どんな風に盛り上げていくのかが実に楽しみ。
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2014/12/10
【好き】四龍も揃い、新しく物語が動きそうな感じ。 ユンの故郷、火の部族の貧しく重い税に苦しんでいる村々をヨナたちは「暗黒龍とゆかいな腹へり達」と名乗る賊になって守ることにする。 村の子供やヨナのため力を使い傷ついたシンアを守れなかったヨナは、ついに剣を習うことをハクに認めさせる。 一方、ヨナ姫を亡くしてから抜け殻になっていた火の部族将軍の息子:カン・テジュンは、賊を捕らえるまで帰ってくるなとむりやり村に送られてしまうがそこでヨナの声を聞く。 ハクとは違った意味で不憫キャラの再登場に笑った。 -
53話副題の「逝きたがりのテジュン様」で爆笑。
ギャグの要素がだんだん増えているような気がする。
ゼノがまだまだなぞ! -
表紙のあの子の存在感が薄い気がするのは、登場があれだったからなのだろうかと思いつつ。これからいろいろエピソードがでてくるのだろうか、とシンアの分を見てて思った。
と、あのぼっちゃんが可愛がられていた理由を見た気がした今回。 -
暗黒龍とゆかいな腹へり達結成wシンアの話が好き。
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義賊になったヨナ達の名前に笑ってしまい、
シンアの目の力の真相が明らかになって彼の心が少しでも開けて感動し、
テジュンの阿呆な所が可愛さに癒されました。
次の巻でヨナと再会した時の反応がどうなるのか楽しみです。