ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 11 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.82
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本棚登録 : 471
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190950

作品紹介・あらすじ

帰国後、蓮たちはバカンスのため海へ!しかし、旅館から輪が突然失踪。同じ頃なぜか紫苑も消えてしまう。心配する木蓮と蓮の前で、輪のPC画面に見知らぬ幼女が映し出され──!!

感想・レビュー・書評

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  • 米国編完結&新章スタート。
    ソルの性格、本当に私好みでお気に入り(笑)

    夫婦って、好きとかそういう次元ではないよね…とソルとパメラを見て思った。
    1番良いのは、ソルとパメラの間で子供が授かれれば良かったんだよ…
    ソルには幸せになってもらいたい!
    未来路には悪いけど、私はソルとパメラ夫妻を応援♪

    新章は、米国でやらかした輪と紫苑の騒動が引き金となり、新たな問題が勃発⁉︎
    紫苑は無事に戻って来られるのか⁉︎
    9巻で登場した、コウくんが成長して再登場。コウくんの今後の活躍にも期待してます!

  • パメラもソルも可愛いんだよなぁ。

    しかしやっぱり紫苑と木蓮が出てくると
    ほっとする・・・。

    2013.5.28読了

  • 輪くんが!
    アメリカ編が終わったと思ったら輪君のピンチ!
    読者的にはそんなにミクロ好きな人いないだろうから(笑)
    ミクロのせいで輪くんが痛い目にあうのはみんな本意じゃないんだろうな。。
    あんなヘタレのせいで(笑)
    あといなくなっちゃった紫苑のことも心配なのです(´・ω・`)

  • 未来路の過去から今までのことがわかってスッキリ。そして、パメラもソルもいい人で、みんなカチコちゃんを愛していて、3角関係も複雑だけど、未来路も頑張れって感じで。・・・次は輪が大変なんだけど。どうなるかハラハラ。

  • この前世だけども別人というのは、なかなか、受け入れにくいというか、この日渡 早紀独特の感覚が、このマンガをちょっとわかりにくいものにしています。
    でも、あの別人というとらえ方が、ものすごく健康的で、他の作家の前世ものとは一線を画するところでもあります。

    ぼく地球で、かき漏らしたと思うことを全部かいてしまおうとしているみたいです。
    それは、前世と今との関係だったり、前作では多分、あえてかかなかった未来路の事だったり。
    落ち穂拾いだと思っていましたが、全部ふくめたグランドフィナーレがくるのかな。

  • ぼくたまを、また読みたくなってきた♪( ´▽`)
    輪くん、どうなっちゃうの?と、
    気になりつつ。
    そんな輪くんに、影響を与えた
    あの施設は、すごいんやな~と、感心(笑)

  • ソルにしてやられた未来路なさけなさすぎ。パメラももう帰って来なくていい!…
    なんというか、次世代が次世代すぎてついていけなくなりつつある。シリアスな紫苑と木蓮が恋しい。

  • カチコちゃん編、無事に?終了~。帰国したけど…。アメリカで輪が変なことした影響が今になって!「いれぎゅらーばうんど」続いています!早く続きを!

  • 読むのを忘れてましたが、久しぶりで話の流れを掴むのに時間が・・・。
    とうとう長かったカチコ編が終了しましたけど、ああいう結末だと、ちょっと未来路がかわいそうかなあ。未来路に「ごめんなあ」って言ったときのソルって、え?計算だった?っていうくらい、ちょっと黒いです(^^ゞ

    日本に戻ってきた蓮たちですけど、中々平穏にはいかないようです。
    輪がテレポートで戻れなくなってしまい、その原因が紫苑が不在ってことにあって、しかも紫苑は未来の輪の妹?らしい子と一緒にいる。
    とうとう前世や場所だけでなく時間を超えてきたかぁって感じ。

    前作で輪の若いときに出て来ていた、芝浦が出て来て、輪に読心術で木蓮の言葉を伝えてくれましたけど、ここにきて、やっと輪と同年代の友人ってのができるのかなぁ。芝浦がどんな風に絡んでくるのか楽しみです。

  • 長かった「カチコの事情」篇が終了。読んでいて恥ずかしくなってくるくらい素晴らしい終わり方だった。この話の終盤はずっと恥ずかしずくめで、日渡早紀の本領が如何なく発揮されたと思う。

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