ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 11 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190950

感想・レビュー・書評

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  • ソルにしてやられた未来路なさけなさすぎ。パメラももう帰って来なくていい!…
    なんというか、次世代が次世代すぎてついていけなくなりつつある。シリアスな紫苑と木蓮が恋しい。

  • 読むのを忘れてましたが、久しぶりで話の流れを掴むのに時間が・・・。
    とうとう長かったカチコ編が終了しましたけど、ああいう結末だと、ちょっと未来路がかわいそうかなあ。未来路に「ごめんなあ」って言ったときのソルって、え?計算だった?っていうくらい、ちょっと黒いです(^^ゞ

    日本に戻ってきた蓮たちですけど、中々平穏にはいかないようです。
    輪がテレポートで戻れなくなってしまい、その原因が紫苑が不在ってことにあって、しかも紫苑は未来の輪の妹?らしい子と一緒にいる。
    とうとう前世や場所だけでなく時間を超えてきたかぁって感じ。

    前作で輪の若いときに出て来ていた、芝浦が出て来て、輪に読心術で木蓮の言葉を伝えてくれましたけど、ここにきて、やっと輪と同年代の友人ってのができるのかなぁ。芝浦がどんな風に絡んでくるのか楽しみです。

  • カチコ編がここで完結。結局未来路の男気が見られなかったなーとちと残念だけど、パメラとソルの精神的な絆みたいなものも非常に強いから残念…。そんな中、紫苑が輪の傍から姿を消した。木蓮がありすに接触をした段階で如何に大変なことかと言うのがありありと。しかし、妹?の傍に紫苑がいて、その未来に輪がいないとするならば、逆に何故に紫苑が妹?の傍にいたのかが微妙に矛盾??輪がいなければ紫苑は存在出来ないんじゃ??どう決着つくのか楽しみ。

  • カチコちゃんの話完。ほだされるのは分かるけど、うーんな感じ。新章にコウ君が出てきて期待。輪君の同年代の友達は貴重

  • カチコの話がひと段落。
    なんかよくわからなかった気もする…。

    今度は輪くんと紫苑がピンチか。
    前作から紫苑好きなので、出番が増えるとうれしいのだけど♪

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