ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 14 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2014年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592190981
作品紹介・あらすじ
輪に引き続き、『生死の境』に迷い込んだ紫苑とちまこ。そしてちまこを救うべく蓮もその世界へ。そこで彼が見たものは…? 今は亡き人々が暮らす世界で、皆の想いが交錯する──!
感想・レビュー・書評
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ああ!最長老さまが、聖歌(キサナド)を。
涙腺崩壊。
ラストシーン
心配するな もう二度とお前からはなれたりしない
輪 そうだな ここで お前に誓っておく
オレ…こと ザイ=テス=シ=オンは 小林輪と改めて同化を深め お前の一部となり お前と共に
木蓮 及び ありすを愛し 子供達を愛し 守り
慈しみ それ故にお前を全力で支え 全身全霊で
サポートし 共に生き 共により倖せになることを 今ーーーー ーーーー地球(ここ)に…誓う
ーーーーあ…っ ったり前だーーーーっっ!!!
…ああ、またしても、涙。
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ぼく地球は高校生の頃から、何回読み返したかわからないくらい読んでいるせいか、この『いれぎゅらーばうんど』、涙無くして は読めません。
ラズロやキャーが出てきて反則でしょ!ってつっこみながら読みました。
どうにか、収まるところに落ち着いて欲しいものです。 -
電車の中で読んでたら、やっぱり涙腺緩んじゃって、焦ったー。中高学生のころの愛読書だもんなぁ。すごく多感な時期に読んでた傑作の続編だから、もう色々過去の感動もあって、泣けてきちゃうよ。紫苑と輪の確執…というか、誤解が、思う以上にあったんだなぁ、と。分かり合えてよかったなぁ。早く皆帰ってこれると良いのだけれど…。あ、これ、帰ってきたから、終わりなのかしらん…?ガーンΣ(゚д゚lll)
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みゆき2525さん☆
こんにちは(^-^)
私も読みました!涙しました(T_T)
私も中高の頃からリアルタイムで読んで来て、
ま...みゆき2525さん☆
こんにちは(^-^)
私も読みました!涙しました(T_T)
私も中高の頃からリアルタイムで読んで来て、
まさに「ぼく地球」と共に生きてきた
といっても過言ではないので(^_^;)
「ボク月」を読むと感極まって
毎回泣いてしまっています。
みんな幸せになれば良いな~(*^^*)
でも、終わっちゃうのは淋しいですね…。2014/09/23 -
2014/09/23
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今まで何となくすれ違っていた輪くんと紫苑の気持ちがやっと伝わったのが嬉しい。
幸せになって欲しい。 -
実際に私の中でも年月を越えて、「ぼく地球」の世界に一瞬で戻れるのって凄い。木蓮と紫苑がやっと地球で倖せになれる。そんな予感のする「いれぎゅらーばうんど」
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まだまだ続く「いれぎゅらーばうんど」(--;)しかし懐かしい人達も登場したし、丸く収まりそうな予感(^^)♪そして次はきっと号泣する展開になりそう(T-T)ちまこも可愛いけれど、そろそろカチコちゃんに会いたくなってきた(._.)
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イレギュラーバウンド未だ終わらず…という所でガックリきたけど、希望の光は見えてきたね。
もう終わりに近づいてきたのかな。
カチコちゃん達小学生組の話が恋しくなってきた。 -
H28年11月23日購入
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14巻まで一気読み。
蓮の未来の妹のちまこが出てくるあたりは、色々説明が複雑になってきて、まー雰囲気でいっか、という感じだった。
次世代編は、カチコ&未来路の話が面白い。実の母パメラと、その夫ソル、そして未来路の三つ巴の関係がけっこう好き。ヘタレの未来路も良いし、ソルにも何故だか肩入れしてしまう…。 -
勢いだけは凄いけど、もはや話を追いかけられなくなってきた。行き当たりばったりが日渡早紀の長所とはいえ、ここまで暴走するか…。まあ、この妄想力が「ぼく地球」という不朽の名作を生んだわけだし、こういう漫画家は貴重だということで。
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木蓮が亜梨子に、紫苑が輪に同化する事を認め合う感動の章。の筈だが、いささか引っ張り過ぎの感あり。前作のぼくタマは事実が淡々と積み重なっていく中でラズロやキャーとの出会いがあり、感動させようという思惑が鼻につく事はなかった。作風が変わったのか自分の感性が変わったのか。好きな作品の続編を読むという行為は微妙だなと感じた一冊。
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面白かった〜。早く続きが読みたい!
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紫苑は不幸のままでいい。ごめん。
救いはなくていい。ごめん。 -
なんかいいですよね。
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懐かしいキャラクターばかりですが、長い話ですね。
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じーん とくる場面が多い中、さめたような大きい蓮とか、慌てる柴浦さんとかで笑えました。
あんまりギャグシーンは好きではないはずなのに。
みんな幸せになれますように。 -
紫苑大好き。
誰よりも幸せになって欲しい。 -
木蓮も紫苑も幸せになれそうでよかった。