君といただきます (花とゆめCOMICS)

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著者 : 慎本真
  • 白泉社 (2013年2月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191490

君といただきます (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 表題作の『君といただきます』は安定感があり、読み易かった。物足りなさを感じなかった、と言えば、嘘になるも、定番の少女マンガらしく、後味の悪さはないのでお薦め
    ざっくり内容を説明すると、内気だけど弱虫じゃない少女とお節介気質なイケメンをお弁当が引き寄せるお話。前半は割と友情メインだが、後半に向かっていくに連れて、恋愛色が濃くなっていき、この辺りが定番らしい
    気の置けない友人と一緒にワイワイ騒ぎながら食べる昼食も当然ながら美味しいんですが、自分を好いてくれる相手と食べてる時の、お弁当には理屈じゃ説明できない、お腹も心もはち切れんばかりに満たしてくれる深い味が出るんですよ?
    日乃と芦花の親交を深めていく様もいいんですが、個人的に推しのシーンは友情と恋を天秤にわざわざかけてしまって思い詰め、悩んだ末、自分の気持ちになると決めた日乃の背中を、友人一同が力強く押すトコロ
    『コムギと世界の料理君』は他の2作品と毛色の大分、違っているファンタジー色が割と強めの話
    極上のレシピ本が、人型に成るって設定はかなり面白く、斬新
    一話で終わってしまっているのは、個人的な意見ではあるが勿体ないのではないか、と強く思っている
    恋愛要素は薄い方(だが、ラストでフラグは立っている?)で、どちらかと言えば、『家族愛』をテーマにしているように思えた
    そもそも、この本を買うにあたり、表題作である『君といただきます』のあらすじに惹かれた筈なのに、掌返しで一発で惚れてしまったのが、ラストの『ほほえんで、ミドリ君』
    デビュー作品であるからか、前の2作品と比べると所々に崩れを見受けられるも、全体的には丁寧な画で構成されている
    また、話の展開が起承転結をしっかりと押さえており、読み易かったのも高評価
    元気溌剌で感情が活発的な少女が、どことなく影を背負っちゃってる無表情少年を応援して、その末、好き合っちゃうって展開は実に王道。しかし、そこが男である私にとっては、推薦したいポイント
    これは是非、基盤はそのままに、連載用に作り直して描いて欲しい作品
    慎本真、私の中で今後、注目しておきたい少女漫画家
    あと、何気にあとがきマンガに登場する、動物の擬人化イラストにキュンと来た

  • 表題作もいいけど、読み切り2つが可愛かったな。

  • 最近やけに「大人しい女の子が奮闘する話」というのが流行っているような気がするのですが、いえ、それが悪いわけじゃないのですが、なんとなくデジャブ?のようなものを感じてしまいました。絵はとても可愛らしいくて、好きなのですが。。。

  • 2013/03/03購入・03/30読了。

    「独占」がキーワード?耳の形が受け付けなかったけれども、読んでいるうちに慣れてきてしまった。3つの漫画全てが絵柄が違って面白い。「君といただきます」のような、現実味のある恋愛モノもいいけれど、「コムギと世界の料理君」のようなファンタジーな恋愛風モノも面白い。

  • 友達が欲しいけど一歩踏み出せない女の子と、
    ちょいちょい構ってその背中を押してあげる爽やか君。
    「君に届け」みたいだな。

  • 表題作もほのぼのしてよかったけど、個人的に最後の美鳥くんのお話が好き。女の子よりも男の子が可愛かった。

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