狼陛下の花嫁 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.86
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  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 977
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592191612

感想・レビュー・書評

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  • 王道が面白いのは本当に嬉しい。

  • ベッタベタのラブコメなのですが、其処が良いです。
    表紙や中身を見て、少し絵が苦手かな?と思ったのですが、甘すぎずシリアス過ぎないさじ加減の作風に合っていて存外に読みやすかったです。
    基本的に問題が起きてもすぐに解決しているので気楽に読めます。

  • かわゆいかわゆい。

  • かわいらしい!なんだか絵はぎこちないようなままですが、テンポですかね~好きです。

  • 二重人格で一筋縄ではいかない陛下はもちろん、それに振り回される夕鈴も魅力的。もちろんモブキャラも個性的でいいです。久しぶりに続きが気になる作品です。

  • これの何が大好きかと言いますと
    ヒロインがとことん普通の人
    なんか霊力があるわけでもなく
    なんかの高貴な血筋でもなく
    オカン的な普通の幸せを大事だと思ってる凡人。

    軍部掌握して、贅沢、後宮も興味無く国民の為ひたすらに臣下の尻を叩く。まるで古代中国にいそうな名君である。

    この陛下の40すぎのオッサンのような信頼感があるから
    こちらは純粋にヒロインを愛でる事が出来る。
    なにせ陛下はヒロインのオカンのような
    抱擁力に心の風穴を埋めて欲しい訳だから。

    白泉社の中華風ファンタジーで、これが一番好きなのは
    中二キャラが居なくて、みなさん利害で動いてるトコかな。ちょっとリアル系な世界だからこそ
    平民なヒロインが王妃になっちゃうのアリなんです。

    まだ画も話も拙いとは思うけど、
    この雰囲気は貴重( ・∇・)

  • 無料アプリ。絵柄が好みじゃなかったから、なんとなく敬遠してたんだけど読んでみたら普通に面白かった。短期の王宮仕事と聞いてきた夕鈴の仕事は、冷酷非情で有名な狼陛下の臨時の花嫁。狼陛下の子犬みたいな素がある事を知る。でも実際は狼のような面も素であると。夕鈴は陛下に取り入りたい人に利用されたり、毒盛った犯人に仕立て上げられたり、殺されかけたり。その度陛下に助けられ、ふと出てくる狼のような鋭い目は演技演技と思い直すわけだね。いつまで演技ってことで進むのかな。夕鈴が裏表のないキャラクターで好ましい。狼陛下もわりと好き。とりあえず1巻の終わりでは借金で王宮に残っている夕鈴がこれからどうなるのか楽しみ。

  • なんとなく読み始めたけど、面白い!アルバイト花嫁、つまりは契約結婚の話ですね。狼陛下と子犬陛下のギャップがいい、かわいい。番外編も面白かった。夕鈴に怒られて陛下、なぜ頬を赤らめる。めったにない経験だからかしら。

  • 狼陛下ってタイトルだから、人外の王様なのかな〜ってワクワクしてたんだけど、人間でした。乙女ゲームみたいな設定で一般庶民が偽物の花嫁になる設定でスタートした話だけど、そこは白泉社のファンタジー、しっかり主人公達に魅力を作ってくれるので、なかなか楽しめる。これから2人の間に恋が生まれていくのが楽しみ。

  • ※感想は第14巻のレビューに。

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