狼陛下の花嫁 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191650

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、新キャラ登場に妃の家出!?w水月好きだなあ(^^*)何なのあのニートイケメンw狼陛下が怖いから出仕しないとか、働くの嫌とか、さすが貴族wそして紅珠私邸、なにあの天国w

  • ああ、面白かった。狼陛下が拒否られてしょぼーんとしてるのがめんこくていかん。結局、怒ってるにしろ笑ってるにしろ、動き回ってる夕鈴ちゃんがスキなんだから、しょうがないっす、陛下。

  • おぉ、気が付けばもう5冊目

    そしてなにげに新キャラが2名増えました。
    陛下の隠密の浩大と、氾家長男の水月。

    何だかんだでこの二人、登場回数が多そうで今後が楽しみ。
    特に浩大は、陛下と夕鈴のはっきりしない関係を色んな意味で進めてくれそう。
    それが当人達にとって良いか悪いかは判んないけど。

    で、その陛下と夕鈴の微妙な関係はと云うと。
    遂にと云うか、やっと夕鈴が陛下に対する想いを自覚しますな。

    作家さんご本人もコメントしてたけど、この巻はこのお話のひとつの区切りのようです。
    今後この二人はどうなるのか、気になりますな。

  • 隠密の浩大と、氾家の長男の氾水月が登場。浩大の歯に衣着せぬ発言は面白い。これからも主要メンバーとして出てきそうなので楽しみ。後半からは春の宴の総指揮を氾家がやるか柳家がやるか。夕鈴は少しでも陛下の力になりたいと思うあまりに宴の話に踏み込んでしまうが一線引かれてしまう。勝手に踏み込んで、狼陛下に鼻噛まれて、びっくりして耐えきれずに氾紅珠私邸に家出ってなんか夕鈴勝手すぎるように見えてしまった。ボーッと読んでる私でさえ両家に影響出るのではと思ったのに。水月はイケメンなのに働きたくないとか朝起きるのが嫌とか残念イケメンで笑った。これからまた出てくるのを期待。

  • 新キャラの隠密登場。陛下がとても信頼しているかと思えば、友情はまったく感じていないと断言するあたり、ドライな雇用関係の2人がいい。とても使い勝手の良いキャラなので、どんどん活躍して欲しい。

  • ※感想は第14巻のレビューに。

  • 狼陛下、バイト妃を好き過ぎですね(笑)
    お嫁さんが傍に居ないと不機嫌になるくらい大好きなんですね。
    しかし、お妃様が家出って、そんな事は実際に可能なのでしょうかね?
    巻末オマケまんがの夫婦はほのぼのしていて可愛い♪

  • 第19〜24話+巻末オマケ「小犬陛下と兔嫁 家出編」収録。
    陛下の隠密・浩大(こうだい)、氾家の長男・水月(すいげつ)初登場。浩大の底抜けに明るいが物事をズバッという性格、気持ち良いね。隠密に向いてるかどうかは微妙なところだが。隠密らしさは背が小さいことぐらいかな。中性的な美しさを持つ水月、中身はともかく外見は好みです(笑)今回気になったことは、咄嗟とはいえ、夕鈴がよりによって氾家を家出先に選んだこと。李順や方淵でなくても怒るの当然だわ。恋心自覚と春の宴騒動解決に繋がったけれど、夕鈴はもう少し反省すべき。

  • ラブコメな漫画はたくさんあるけれど、この作品ほどキュンキュンしたりドキドキしたりするのが飽きない作品はないだろうと思う。
    間延びしないのは、ただの恋愛ものではなくキチンと国の情勢や王の公務などが描かれているからだろうと思う。
    それにしても花嫁の家出、そしてそれを連れ戻しにくる陛下などなど、バタバタ感満載の一冊だった。

  • 初めての夫婦喧嘩。見物です。
    でも、これは陛下が悪い。笑
    そして氾家と柳家の争いに気付けば巻き込まれる夕鈴。妃と言う職自体がトラブルメーカーなのか。

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