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- / ISBN・EAN: 9784592191681
作品紹介・あらすじ
几家の小間使いとして働く夕鈴であったが、おばば様に気に入られ、几鍔の嫁候補に!? 小間使い生活が無事終わり、後宮へ戻った夕鈴を待っていたのは、よそよそしい態度の陛下。不安な夕鈴は周宰相の助言に従い、陛下を後宮デートに誘うが、思わぬトラブルが起きて──!? 2013年4月刊。
感想・レビュー・書評
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下町帰郷編クライマックスから小休止置いて、星祭り、そして「嵐」到来。星祭りの話は、普段とは逆で忙しい夕鈴に、おあずけ状態の黎翔が新鮮だった。おまけ4コマの「旅行中の夫」は笑ったwまさか本当に川とか鳥を見に、夕鈴の代わりに李順と行っちゃったとか…w
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番外編的な星祭り公務への旅の2人も可愛かった。苦手な勉強をがんばる夕鈴と、珍しくヒマそうな陛下の姿が新鮮。ちゃんとくっつかなくても十分キュンキュンできるとても良いマンガ。
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※感想は第14巻のレビューに。
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夕鈴、下町編が落ち着き、二人とも王宮へ。
そして前巻のいちゃいちゃが少なかったのを取り戻すかのように、今巻は糖度が半端ない。
きっと今巻で初登場した陛下の伯母様のせい。
嵐が起こる予感が・・・そしてとてもいいところで次巻へ。 -
几家の小間使いとして下町で働く夕鈴であったが、おばば様に気に入られ孫の几鍔の嫁候補に!?
ごたごた続きの小間使い生活から後宮に戻ると、陛下は何故かよそよそしい態度。
不安な夕鈴は周宰相に言われるがまま陛下を後宮デートに誘いだし!?
几家のおばば様が予想以上の策士というか、当たり屋みたいな人でびっくり。世の中怖い。
小間使いから解放されて、今度は陛下と星祭りのために勉強会へ。
誘惑してくる陛下とか実に質が悪い。勉強中の誘惑はきつい。
そんで新キャラ・瑠霞姫は陛下の叔母さんということだけど、若っ。
そんで一癖ありそうでちょっと怖い感じ。 -
夕鈴の全幅の信頼がいつか陛下の心の隅々まで届くといいんだけどな。当分無理かな?
星祭りのお陰で夕鈴の妃やる気が勉強に向かっちゃったのが残念。 -
安定のかわいさでした。
それにしても、陛下の口説き文句(演技、真剣ともに)が、おもいきり笑いを誘うところが、不思議でありこのまんがのよいところかと(笑)!なぜだ! -
2013/04/28購入・05/29読了。
狼陛下の女性版のような陛下の叔母様とゆーりんのやり取りが可愛らしかった。ゆーりんが可愛い。