八潮と三雲 (第5巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.04
  • (36)
  • (46)
  • (32)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 380
感想 : 36
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191957

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三雲ちゃん大事な所で…‼︎(泣)
    でも今の絶妙な関係の二人ももう少し見ていたい。
    「勢いでくっついてすぐ別れるなんてバカみてえな事を 三雲とはしたくねえ」という八潮の気持ちにキュンとした。

    あと三雲の新居が、ムーミンの家にしか見えなかった。

  • ちょっとバタバタした話だったのか、印象があまりない…w

    ツンデレ八潮さんがついに告白しちゃう回あり。
    プレゼントに八潮本人を所望してバッサリやられる三雲が面白かったです(笑)



    この作家さんはモノローグの言葉まわしがすごくすてき。

  • せっかくの言葉をまさかのスルー。自覚ができたのはなによりです

  • またしても八雲がステキ過ぎ!

  • 第14〜17話+番外編「八潮と三雲と祭りの夜の夢」収録。
    以前暮らしていた地区のボス・迦六の元で働かされる三雲。ヒョウ柄もけっこう似合ってる。今回は何時にも増して八潮が素直じゃない(笑)まあ、やっと三雲への想いを自覚した訳ですが、それを表立って伝えるのは性格的に無理だよねー。想いを伝えない理由のひとつが、元飼い主との別れがあるのが切ない。その一方、三雲は猛アタックするくせに八潮からの想いに全く気づかず。なんだこのすれ違い。17話ラストの、八潮からのお誘いには驚きました。上手くいくのか?番外編も面白かった。

  • 偽の婚姻届を破棄する為の交換条件として、隣のエリアのボス・迦六の下で一年間取り立て屋をすることになった三雲。
    しかし、迦六は仕事の一環と称して結婚式を強行!
    密かに潜入していた八潮はその時…!?
    二人の関係が大きく変化する第五巻。

    迦六の下で一年仕事をすることになった三雲とついてきたしー君。
    こっそり様子を見に来た八潮さんがこそこそ手助けしてくれてるけど…頑として気づかない!(笑)
    気づきそうだけど三雲なりの自重のせいで気づかない!なんだこの愉快な光景。
    結婚式でわざわざ派手に登場する八潮さんがお茶目すぎて笑える。おまけにわざと会場ぶっ壊すとかどんだけ!
    何だかんだ八潮さんかなり三雲好きになってきてるよね。
    そしてボス代行でついに、ついに来たー!!って感じだったけどあれぇ!?
    まさかの聞こえてないというオチ。せっかく言ったのに、八潮さんも不機嫌になるよねそりゃ。
    まぁ次巻でデートできそうだからその時きっと!

  • 三雲はかわいいなあ。

  • 人間社会の隣にある「九生の猫」社会。ここには9つの命を持ち、残りの命数に応じた名前を与えられた猫が住んでいる! 三雲は、自分を助けて1つ目の命を失った八潮に恩返ししたい美猫☆ だが「取り立て屋」の彼は超偏屈で一筋縄ではいかず!?
    世界観が説明っぽくてあんまり入りこめなかった...。
    5巻で八潮が自分の気持ちに気がついてこれから面白くなってきそうだったけど、続きを読むかは微妙...。

  • 両思いのすれ違い。
    まあ、ラブコメの王道ですね。

    でもこのちょっとした関係の変化が楽しい。いいわぁ。

  • あぁ、あの八潮さんがこんなにデレて…うろたえっぷりが可愛い。箱(段ボール)入りボスも可愛い。次はデート!にやにや加速!

全36件中 1 - 10件を表示

草川為の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×