スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

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著者 : 羽海野チカ
  • 白泉社 (2011年7月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (99ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192329

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想・レビュー・書評

  • 可愛いし明るく希望があるのにどこか哀愁が漂う短編集。ほんのりBLっぽいものもあってなんだか得した気分。

  • 羽海野さんの、よいところがいっぱい詰まった短編集。特に好きだったのが、表題作『スピカ』。
    なんというか、これからの私の考え方に影響を与えたと思う。悩む人間が、ひとつの答えを見つける描写に長けているなぁと思う。その答えと、行き着く過程に説得力がある。

  • バリエーションに富んだ初期短編集。引き出しの多さを感じさせる。個人的には「ミドリの子犬」からなる少年キオシリーズみたいなコッテコテのファンタジーが好き。

  • 2016.10.15市立図書館(次女)
    羽海野チカファンになった次女、図書館で検索をかけて片っ端から借りているらしい。
    ・冬のキリン
    ・スピカ
    ・ミドリの仔犬
    ・はなのゆりかご
    ・夕陽キャンディー
    ・イノセンスを待ちながら
    甘酸っぱさと切なさとあったかさがこもごもにせまってくる繊細な羽海野ワールドの原点。表題作がよかったし、キオの物語(ミドリの仔犬、はなのゆりかご)もいいと思った。

    次女は「夕陽キャンディー」と「ミドリの仔犬」が好きだという話。

    追記:印税が東日本大震災復興に全額寄付されるということもあり、次女への誕生プレゼントとして購入。

  • 3月のライオンは好きなんだけど、読むのにパワーが必要。この短編集は、羽海野チカさんらしいテイストはありながらも、短編なだけにそこまで重くなりすぎずに読めるのが良かった。そして、短いページの中でもしっかりとキャラが生きていて、まとまっているが素直に凄い。

  • 「3月のライオン」つながりで読んでみた。
    原点を感じさせる初期作品でありました。

  • 「森山中教習所」の次に読んだもんだから、「ああ、これよ!マンガってこうよ!」と、ホームグラウンドに帰ってきたような気がした。表題作の「スピカ」が少女マンガらしくてとてもいい。BL系の「夕陽キャンディ」も良かったなー。

  • どれも絵も話も可愛くて、羽海野先生の原点なんだなあ、って感じ。でもやっぱり羽海野先生の良さは長編での人間ドラマにある!と思う。つまり、短編だとホント短すぎて十分に描ききれなくなっちゃうから、勿体ない。

  • かわいい短編がぎゅっとつまった一冊

  • 読んだ後、心が温かく優しい気持ちになりました。どの話も誰かを大切にしたい気持ちや人の弱さなどの表現がとても丁寧に描かれていて、羽海野チカ先生の作品の原点がここにあったんだなぁと思いました。
    羽海野チカファンの人やそうでない人にもオススメしたい一冊です。

  • 羽海野さん!羽海野さんじゃないの!!!!!!
    …と、書店の新刊コーナーでみつけて即手にとりました。
    (同伴してた人にいつ手にとった?!って言われた…即です!笑)
    10年前くらいの短編の詰め合わせですが、昔からずっと変わらず優しいお話を描く人なんだと知りました。

    こういう、美し過ぎるものと、その正反対のものをちゃんと描ける、なんていうかな…感じたものや吸収したものをちゃんと咀嚼して紙面に出せる、っていうのかな?
    紙面にちゃんと人間がいる感じ。
    羽海野さんのお話を読むと、誰か(登場人物や、自分以外)になれた気がするほど、ぐっさりくる。
    わたしにとっては「凄い人」なんだけど、そんな凄い人は何を見て何を感じて何を飲みこんでるんだろう、ってのは常々気になるところで、羽海野さんはそういうのも紙面に忍ばせてくれるから、なんかお礼言いたくなる感じです。

    や、ほんと素敵な人だわ、羽海野さん。
    わたし羽海野さんの作り出す漫画も大好きだけど、きっと羽海野さん自体が好きなんだと思う。お友達になりたいレベルで。
    ステキな女子だと思います。

  • 羽海野先生はハチクロしかり、日常の中に潜む寂しさだとかもだもだした気持ちを切り取るのが本当に上手いなと思います。

  • 記録漏れ。
    チュチュ姿、上ジャージ➕下チュチュ
    最高です。

  • 童話風なストーリーがいい。テーマも、真っ直ぐで読んでいて気持ちがいいです。

  • 羽海野チカさんの短編集
    羽海野さんの漫画には心が動かされます✻

  • かわいくてほっこりして、どこか切ない羽海野先生のお話が大好きです。
    表題作と、キオの物語が特に好きです。

  • 心にじんわり染み込むイイ話(TT)それに登場人物たちの表情がとってもステキ!!最後の印税はすべて東日本大震災の義援金にするというところで、更にグッときた!

  • ふんわりして可愛い絵柄です

  • 羽海野チカの初期短編集。2000年から2004年までの、ちょうどハチクロの連載初期と同時期の作品。羽海野作品がアニメ化、映画化された時は、主題歌や挿入歌でスピッツの曲が選ばれることが多いのだが、今回はタイトルにスピッツの名曲「スピカ」の名前が冠されている。

    スピッツの「スピカ」には「幸せは途切れながらも続くのです」という歌詞の一節がある。苦しさやつらさを乗り越えて自分なりの幸せをつかんでいく羽海野作品の登場人物たちは、「スピカ」の歌詞の一節を体現している気がする。

  • 再読

    羽海野先生の作品はいつでも私に語りかけてくれる。
    本当に大切なものを、

  • ハチクロ、ライオン、と羽海野ワールドにそれなりにどっぷりハマって、新刊が出るのが待ち切れなくてたどり着いた原点スピカ、という感じ。
    まっ白く心が洗われるような題材とタッチ。羽海野さん好きには大満足の短編集です。
    ナチュラルなロングヘアに真っ直ぐ伸びた細い手足、特別美少女なわけじゃないけどすっごくかわいい女の子。バレリーナなヒロインを見てハチクロの山田さんやライオンのヒナちゃんを思い出しました。彼女たちみたいに健気でいとしい不器用さのある人間でありたいと感じました。

  • なんだかきらきらしてる、
    だいすきな短編集。
    優しくて、ほっとする。
    なんとなく元気をもらう。
    そんな本。

  • 絵がカワイイ。表題作のバレリーナの子のチュチュが可愛らしかった。

    お話もシンプルでじわっときて、読みやすい。

  •  「ハチミツとクローバー」のアニメがよかったので、買った。
     この本の印税は、東日本大震災の義捐金になるってことなので、買ってあげてくださいm(__)m

     いやあよかったよぉ。
     生きることに純粋である、そういう大事なことをそっと描いている。純粋であることは、わかりすぎることで、だから自分の存在に不安になる。そういう子供だからというだけで片付けられないジレンマ。きっとそれに答えはない。
     「冬のキリン」の草太は、無力が自分がカセであることにとまどう。けれど「スピカ」の美園は自分で踏み出し、戦う。

     答えのないものは、結局自分で答えを見つけるしかないのだ。

     思わず、自分自身はこんな風に誠実に生きているのだろうかと、反省してしまったよ<汗

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