- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592192466
感想・レビュー・書評
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赤馬さんの妹、霧子ちゃんと茶道部の新入部員が登場の第6巻。
高校1年生…可愛いです。(あ、危ない人ではありません。たぶん)
唐突に自分の浅はかさとか甘さとか馬鹿さとかに気付いて、恥ずかしさに悶え苦しむ時がある。
今思い出しても息苦しい、消えてなくなりたい…そんな記憶がたくさんあるし、たぶんまだまだこれからもあるだろうと思う。
霧子ちゃんの涙が、その気持ちが、他人事ではなく切実に分かってしまってちょっと苦しかった。
でも、気付かずにそのままでいるよりも、気付いて直す機会を得られて本当に良かったなと思えた。
そう思わせてくれた霧子ちゃんに感謝。
もういきなり彼女のことが大好きになってしまった。今後の活躍に期待したい。
あと茶道部の新入部員の芝山くんとお友達になりたいな。(最初の動機は不純ですが、ちゃんと人柄にも惹かれてます)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
羅川さん大好きです!
キャラがそれぞれ良い味だしていて、面白い。
3巻で完結なのか…?と思っていたら、続きが出たものの、面白いけれど、失速感を覚える。
その後再び盛り返してきたけど、最終巻はまだ未読。
出版日:1994年09月25日〜2014年06月20日(7巻)か -
ましろのおとよりこっちの方が赤僕ぽくて好き。
この人の描く家族愛に感動させられる。 -
このマンガとも長いお付き合いだなぁ。途中長期連載はさんでたからだけど。さすがにアラフォーでこれ読むと、むしろ親の立場で見てしまう;;特にくーちゃんと秀ちゃんとこは…^^;
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もう素直に、赤馬さんの妹になりたい!
かといって、霧子ちゃんになりたいわけではない。 -
いつ天好き。どのキャラも好き。何度でも繰り返し読んでしまう。
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この作品は女性陣が楽しいなあと思う。
今回は後輩ちゃんと妹ちゃんだけど、妹ちゃんかわいい。兄に対して反抗的だけど、結局兄が好きなんだなあと思った。意地っ張りだけど、可愛い妹でいいのう赤馬さん。 -
新キャラが続々登場!赤馬さんの妹と茶道部1年生。また個性的な子たちが入ってきましたね。話を面白くしてくれそう♪進之介と御堂さん、山下のエイプリールフール話と、秀ちゃん、栗子の合コン話もあり。6巻も楽しく読めた~(^^)
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進之介の彼女と親友、新入生、くーちゃん。
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新刊は新学年になってからのお話。進之介・御堂と山下ってなかなか相性がいい。御堂、すごいな。山下(進之介を好きな人)を好きって言えちゃうんだもの。赤馬の名前だけが一人歩きしてる感じだったな。お兄ちゃんいいよね、お兄ちゃん。/秀ちゃんと栗子の話、安心しきられてしまうとなんかショックなのはわかるなー。素直なのがいちばんだよ。
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最新刊。昨日一巻から読みなおしてみたのですが、最初妹さんの名前「葉子」さんって呼んでるような?作者も忘れてたのかな。新入部員では和菓子屋の跡取り君が可愛いなあ。そして他の二人の恋愛話はほのぼのしていて可愛い。赤馬さんだけ妙にシリアスで可哀想…。なんでだろう?浮いた感じじゃないですよね。このシリーズも長いですね。
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中高生の時に読みたかったなあ。その頃の自分には生きるヒントになったと思う。
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ちょっと微妙?
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高校生っていいよね…!
赤馬くんは今回もかっこよくて、ヘタレてた。