遥かなる時空の中で5 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.65
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本棚登録 : 291
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193135

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物の多さにまいり、内容の濃さにあわててすごく忙しい一冊でした。内容を理解するのにはもう数冊読まなければ無理。でも、都サンかっこいいよ(笑)。

  • ゲームと設定が違いすぎてよう判らない状態に
    難しい。

    桜智さん可愛かったのでもういいよ…

  • ゲームをしていないから、設定に馴染むのに時間がかかりました。今回は幕末かぁ。知ってる名前が一杯出てくるけど、誰も彼もみなかっこよすぎ。

    ゆきは海外から日本に戻ってくる途中で幕末に飛ばされているから、日本の歴史を知らないという設定なんだろうけど、坂本龍馬も知らないのは、どうかなぁってちょっと思いました。

    これって、前作とは関係ありなんだろうか???

  • ゲームの時もだったけど、幕末は複雑なのに誰も一度に出そうとするからどうしてもごちゃごちゃするかな。

  • ゲームの方は「遥かシリーズの黒歴史」「遥かオワタ」と言われるほど残念な出来らしいけど、
    漫画の方は良さそうな感じがする。

    衣装が凝ってるから作画が大変そうだけど、
    綺麗に描き分けられていて読みやすい。
    まだ一巻だから、序章でしかないけれど、どう展開していくのか楽しみ。

    坂本龍馬を知らないとか、主人公ちゃんは、おバカさんなのか?と思わなくもないけど…。

  • 現代世界と似ていて異なる幕末の世界に召還された白龍の神子の冒険物語。「遥かなる時空の中で」シリーズの最新作。

    章分けはされていないので、勝手につける。
    1話
    白衣の宰相が神子を待ちわびながら桜智と話しつつ、アーネストとちょこっと小松、高杉に龍馬を追いかける総司、桂と話をするマコトとおまけにチナミが登場するの巻。
    ゲームでは天海が一番好きだったので、ばりばり活躍してほしい。ただいきなり天海ルートはゲームでもたどれないのでw、1話目にして砂時計の欠片を持ち歩いている龍馬とくっつく可能性が大だろうか。誰とくっつくかって想像するのも楽しいものだ。

    2話
    我らがヒロインゆきが親との電話中で瞬との婚約を勧められあわあわしながら都と祟と一緒に帰国中に白龍と思われる何者かに呼ばれて南光坊と思われる何者かにおそわれ、天海と思われる何者かに助けられ、気がつくと幕末によくにた世界に到着しているところを桜智が天女と見間違え、誰もいない中怨霊に襲われかけると龍馬が助けてくれたけど抱きつかれたので逃げて瞬にも出会うの巻き。
    意外なことに瞬は一緒に帰国じゃないんだな。そして改めて祟って名前ってすごいよな。宗かと思っていた。都の女ったらしぶりは健在だし、瞬は育児書を読んでいたのはちょっと気の毒だ。青龍は忠犬なのか。龍馬は暴漢判定で頭突きを食らったのは面白かった。

    3話
    瞬兄と思ったのに瞬兄じゃなくて、そこへマコトとチナミが登場して龍神の神子を保護すると言い出して、新撰組も現れて、神子の取り合いになったところを龍馬が再び助けてくれて、逃げたところを天海に保護されるの巻。
    八葉はマコトの方が向いていたんだと感じるね。気配を見つけるのが早いところが。そしてマコトいい男だ。がんばれチナミ。土方も意外とでかく出てきた。しかもイケメン。でもおいしいところは龍馬が持っていくと。今の段階で心の欠片wを持ってそうなのは龍馬と瞬だけだろうけど、二人が純粋に神子のことを思って行動してくれてるのがよいね。ほかの連中が政治目的で利用しようとしている中で。天海はやっぱり優しいし、得体が知れなくていい。我らが神子殿もどんどんだまされてほしい。1の漫画でアクラム惚れをやっちゃったから天海惚れはないと予想できるのが残念。

    4話
    天海から説明を受けて長州に向かうことになった神子たちだが、護衛は総司、龍馬もうろちょろしているが、高杉にさらわれるの巻。
    桜智が一番!ゲームでのミニイベントがこんなところに。いいねえいいねえ。どんどんストーカーしてくれ。
    日本人なのに龍馬や高杉を知らないことにするための留学設定らしいが、それでも不自然だろうな。歴女でこんなの龍馬と認めない!とか言い出したら面白いがそれじゃゆきらしくないか。
    高杉はちびキャラでも魔王だ。春風さん、他の八葉と仲良くなれなさそう。次巻に期待。

  • (初版)

水野十子の作品

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