お伽もよう綾にしき ふたたび 3 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 220
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193333

作品紹介・あらすじ

妖魔の手から、伊摩の国を再び守った鈴音と新九郎!時は遡り、新九郎が六つの頃。家族を失い、侍女・竹野と共に暮らしていた新九郎は、修験者・正験と出会う!竹野との別れや、現八郎との日々…様々な過去を経て、新九郎が得たものとは!? 過去編突入!! 第3巻登場! 2013年1月刊。

感想・レビュー・書評

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  • んー、いったん終わった話をキャラだけで回してる感が拭えない。

  • 今回から新久郎側の過去話。まさかととさまが没落した家の若様だったとは。通りで小さい頃からしっかりしてると思った。不思議な縁で彼を引き取り修験者として育てることになった正験さんもとてもいい人で、続けて孤児の現八郎も加わってちょっとした家族のようで微笑ましかった。現ちゃん出て行っちゃったけど。
    正験さん亡くなってからは新久郎視点でのすず幼少期になったのでこの辺はあんまり新鮮味はない感じ。

  • 日本の戦国時代を舞台にしたファンタジーのサイドストーリー第3巻。今回は新九郎の子供の頃の話が中心で電車の中で読みながら号泣。

  • ※感想は第4巻のレビューに。

  • 新九郎の過去編。ちいさい頃からまっすぐで素直だったのね~^^

  • 少女漫画版『ダイの大冒険』とも言うべき正統派ファンタジー冒険活劇。
    「~ふたたび」は第2章にあたるので、全5巻の第1章から読むことを超オススメ。

  • 点数はひかわきょうこ点です。ひかわきょうこの作品に星5つ以外をつけるのは本当に心苦しいんだけど、これは…

    話はもちろん面白いし、登場人物にも好感が持てるんだけど、ひかわきょうこだということを考慮すると、まだまだいいものができるのではないかと思います。番外編もよいのですが、このへんで作品を切り上げて別のシリーズを始めるのはどうでしょうか。また、ときどきあからさまに語られる宗教観とか人生観も、もう少しオブラードに包んでもらえると読みやすいです。

  • 新九郎と現八郎の過去話。師匠の正験がいい人だってよかったーっていうのと、ちっちゃいときの新九郎と現八郎がかわいいって思いましたけど、すずと出会ってからの話は本編とかぶってる感じがして、不要かなって思いました。

  • 本編が一区切りした?からの過去編なのだろうか。
    すでに読者が分かっている未来へと向かう話しは、ちょっと
    新鮮味にかけた。
    好きな話しだけに、新九郎とすずのその後の話しが
    実は一番読みたかったりする・・・。

  • 前も書いてるかな。下まつげバチバチ系はやっぱ苦手だな~。2次も3次も。

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