桃山キョーダイ 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 275
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193470

感想・レビュー・書評

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  • 【借り本】4巻に感想

  • そっか、いとこ同士って結婚できるんだよな。と思ったのでした(;・ω・)

  • 千尋…w有馬を上げて落として…って、もうやめたげて!wもう有馬がだんだん不憫w

  • 桃山家の双子の兄妹、有馬と千尋。16歳の誕生日に明かされた真実により、実は双子ではなくイトコであると知った二人はお互いの距離感に戸惑う日々。
    そんなある日、幼馴染だった梅田健二こと梅ケンが転校してきた事によって千尋の心境に変化が…。

    梅ケンの登場でとうやく千尋が有馬を意識しだした! けど兄妹なのにそんな感情おかしいって必死に蓋をするあたりが千尋らしいかも。
    有馬の方は最初から意識してるのに、中々うまくいかないあたりがもどかしくて面白い。
    でも千尋の葛藤も有馬の葛藤も、実にごもっともなんだよね。そのあたり読んでてすごく納得する。
    有馬の「ちゃんと双子に戻ろう」ってセリフがすごく重かったです。誤解解けてちゃんと上手くいくといいんだけどね。
    あ、個人的に千尋パパのさりげない有馬ヨケがすごく好き。子供に嘘を吹きこむな(笑)

  • 千尋が「好きかもしれない」と気付いてから有馬の「もっぺん双子に戻ろう」にもやもやとした気持ちが。双子として、家族として16年間過ごしてきたとしても別にいとこなんだし、恋愛になっても問題ないんじゃ…。幼馴染みが千尋や有馬をけしかけても逆効果になっちゃってるのが惜しい…。『悪魔とデュエット』の方が展開に動きがあるし、人物がハキハキしてるから好きだな

  • 可愛い少女漫画♪
    たまにこういう少女漫画としては王道の展開を読みたくなる。

    焦れったいというか…なんというか。

  • 千尋ちゃんが有馬への想いを自覚したけど
    有馬は千尋ちゃんへの想いを諦めるというか断とうとして
    なんだか複雑な感じになってきたけど
    二人が今後どうなるのか気になって次巻へ続くって感じでしょうかね。
    やっぱり二人がくっつくにはハル兄が大きな壁ですね。

    見どころは新キャラ梅ケンとの対決で本気出す有馬君。
    なんだかんだいって千尋ちゃん大好きなのが見ててわかるので
    早くくっついて欲しいなー^^

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著者プロフィール

漫画家。2004年に第29回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。『トナリはなにを食う人ぞ』(白泉社)など。

「2018年 『ピアノ・カルテット(2) 初恋は運命のはじまり!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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