夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193623

感想・レビュー・書評

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  • 三期アニメおめ。

  • 予約していると勘違いして本日購入・読了。いつもながらに、何度でも読み返したくなる優しい話が。

  • 必要なんだよ

  • 泣ける話と妖の世界には、何人たりとも関わらせたくない夏目の信念みたいなのが。田沼はそこを突破してきましたけど。

  • 人から妖へあてた手紙。妖から人への手紙も前にありましたが、どちらも互いの文字を読むことが出来ないからこそ、より特別に思えます。夏目に出てくる妖や人はどちらも本当に優しい人たちばかりです…。

    季節が冬に変わって、夏目が学ランが着始めました。なんて学ランが似合う…!!それだけでテンションあがったのはここだけの話…(笑)
    ニャンコ先生の夏目はいつもよりガサツで言葉使いも荒くて、ある意味で新鮮ですが、やっぱりいつもの優しい夏目がいいですね。
    田沼との付き合い方も、少しずつ少しずつ、進んでいるようです。逃げるだけではなく歩み寄れる関係になれたらいいなぁ。名取さんが言うように、夏目は捨ててはいけないんです。

  • 田沼がんばった。ニャンコ先生が化けた夏目も面白い。

  • 面白かった♪

  • ニャンコ先生の夏目、悪そうでいい!

  • 第四十七話 代答
    ヨビコ
    借紙 カリカミ

    妖の恋ってどうしてこんなに儚いのだろう。

    第四十八話 怪しきものの名
    影茶碗 物に心が宿るという話が好きだ。
    アオクチナシ

    レイコさんって結構礼儀正しいよな。
    人と馴染めなかったのは、やっぱり環境に恵まれなかったのが大きかったのかな。

    第四十九・五十・五十一話 硝子のむこう
    オミバシラ

    夏目、瓶詰めになる。
    先生はたまに頼もしくなる。
    田沼がかっこよかった。
    名取さんも夏目と一緒に人見知り克服できるといいね。

    名取さんがうさんくさくも笑えるようになるまで、どれだけかかったんだろう。
    夏目のことをもどかしく思いながらも、すっごく可愛いんだろうな。

    夏目はそこそこの大妖レベルの妖力を持っている。
    妖との距離の取り方というか、扱い方がずいぶん上手になった。
    あとは…大切な人たちに何をどれだけ明かすか、か。

  • 夏目が友達に頼るってことを、許せるようになったかなって思う巻でした。
    毎巻ごとに夏目が少しずつ成長していってるのが見えて、ほっこりした気持ちになれます(^^

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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