- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193647
感想・レビュー・書評
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"「ーー最近 変わった人に会ったのよ
人間のくせにこの私に話しかけてくるの
木に登ってたら危ないから降りなさいとか
もうおそいのに外を出歩くなとか 男のくせにこうるさくて苦手なんだけど
ーー多分他の町に住んでいて たまに ふらっとこの町にくるみたい
その人が時々お饅頭を買ってくれるの
七辻屋っていうとてもおいしいお店なのよ」" -
助けてくれる妖がいたりして、夏目は妖の世界で人徳があるのかも。レイコの過去編はつづくのでしょうか。
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何も変わらない日常(というには、非日常的すぎるけれども)を繰り返しているようでいて、ちょっとずつ、ちょっとずつ、話が進んでいく。こういうの、何かいい。
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誰だって楽しいことや嬉しいことが好きだっていう当たり前のことに気づけた巻。
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話たくないことは、話さなくていいんだよ。
田沼の一言がとても心に沁みました。
レイコさんのこともだんだん明るみになっていきますね。巻が進むにつれ、レイコさんの笑顔が、笑顔ではなくて悲しそうに見えてくるんですよね。優しい人なのに、伝わらない。せつない。
『友人帳』という名前の理由が少しわかった気がします。 -
レイコさんについて色々知る巻。
レイコさん、寂しくて名前を集めてたのかなぁ。
夏目観察帳で、中級が花見に連れてく話にほのぼの。。。
風邪引いてしまって、熱冷ましのクスリもらいにいく。人にきかないとは知らず…。
でも夏目に「くれた薬が効いたみたいだ ありがとう」って言われて嬉しくて…
かわいーなー -
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先生に喰われた!