夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 緑川ゆき
  • 白泉社 (2014年9月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193685

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夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • とても、あたたかい気持ちになれる本だと思います。
    妖も人間もどっちも傷つけたくなくて、結局、自分が傷ついたりして、それでも、強く優しくありたいとする貴志。
    もう、ぎゅうっとして、頭ガシガシなでてやりたいです!

  •  ついに夏目は名取に…。

     なんだかんだと名取は、夏目に親身になっているし、ま、悪い人じゃないんだと思う。
     が、本当にこれでいいのかと、疑心暗鬼になっているのだ。
     うん、名取がなにも抱えず、払い屋をやっているなら普通に夏目のいい兄的存在で、って思うのだろうけど、あの体を這うモノの影が、あれの存在が名取をただのいい人という所にとどまらせてくれない。
     闇は、闇を呼ぶし、同時に光に焦がれる。
     名取にとって、夏目は光の象徴であるように感じてならないのだが。

     まぁ、ニャンコ先生がいるからいざとなったらなんとかなるはずなんだけどね。
     
     にしても、妖とかかわり、人間とかかわり、ってそういう日常の中で、夏目の存在がだんだん妖に近寄ってるようにかんじてならない。
     本人は、まっとうに高校生活と家庭生活を送ってこれ以上なく人間らしく生きていると思っているのだろうけど、むしろその安定が彼を妖に近づけているように思う。
     
     ようするに、彼は優しすぎるのだ。
     と、同時にいざとなったら斑が助けてくれるという、安心がないとは言い切れない。
     そういう一種の傲慢さの上にある優しさなのだろう。
     
     結局のところ、彼はまだ子供なのだ。
     自分が<守られるべき存在である>ということに気づき、それを受け入れている子供なのだ。

     そうやって、遅れた子供時代を経て彼は大人になっていくのだろう。
     がんばれ。

  • 自分にとって大切なマンガ。
    優しい世界は健在だけど、夏目が成長していってるのが、逆になんだか寂しい。

  • 今回の表紙可愛い~*^^*

    いつもながら、優しくほんのり切ない妖達の物語に、
    心がホッと温かくなります。

    このシリーズの核である友人帳の事について新展開もあり、
    緩やかながらも物語は進んでいるんだなぁ、と実感します。
    今まで何でも一人で抱え込んでいた夏目が、
    少しずつ周りとの距離感を縮めているあたり、思わずホロリときますね!

    最後のフクロウの妖のお話が素敵でした。
    女の子目線で描かれていると、夏目がかなりミステリアスに見える(笑)
    また次の巻も楽しみにしています♪

  • ついに『友人帳』のことが名取さんにバレてしまいました。しかもそれは、夏目の口からではなく、妖怪の口からという最悪な形で。
    夏目がしまった、という顔をしたのがわかって「大丈夫、聞かなかったことにするよ」って、そう言って笑った名取さんがすごく大人で、すごく寂しかった。

  • 相似形の彼らには、見えている世界がほんのすこしだけ異なっていて、そのほんのすこしが致命的にならないようにと祈るばかり

  • 安定の18巻。もっとも、本作が夏目貴志の成長譚であるのなら、もうそろそろ、彼の物語を動かしても良い時期に来ているのでは…。特に、レイコさんが影響され、あるいは影響を与えた妖との邂逅譚、レイコが貴志の親を産むこととなった経緯、それらと関係ありそうなニャンコ先生。あっ、次巻はシバタ登場か…。PS.友人帳、久々に見たなぁ。

  • 遂に名取さんに友人帳の事を告げた夏目(・・;)はたして吉と出るのか凶と出るのか…(--;)今回は妖かし達の切ない想いの話が多かった(*´-`)それにしても「もやしニイさん」「ナツメグ」って(*^。^*)

  • 相変わらずやさしくて、切なくなるような話
    主人の死後、その研究結果を守ろうとする式や、あやかしが忘れられたくないと思ってしまうような少女がでてくる

  • 名取の優しさに泣きました。名取は最初の頃、怖くて苦手だったんです。だけど少しずつ、理由や考え方が丁寧に丁寧に描かれていって、この巻では、あぁこの人も優しいのだなと思いました。夏目もはっきりと言葉に。優しいから心配させそうだ、と。そして柊の「言わないから心配する事もある」という言葉にもとても納得しました。
    「大丈夫、何も聞かなかった事にするよ」という、その優しさに泣きました。きっと沢山の、辛い、哀しい、そういう経験が名取にその優しさを与えたのかの思うと。優しいけど哀しい。聞いていいのかなと不安になる、その戸惑いも。
    そして、ついに。不可抗力がキッカケではあったけど、決めたのは夏目。夏目の気持ちも、名取の気持ちも、2人ともものすごく勇気が要っただろうと思います。これがどう転がるかは分かりません。だけど、その歩み寄りは嬉しい。その事実は、嬉しいです。2人の考え方はきっと、この先も相入れない事の方が多いと思うのです。それは別の人間だから当たり前ですよね。違う考え方、違う価値観。だけどそれで友達になれないわけじゃないもの。実際、話を聞いた後の名取の呟きは、夏目の考え方には反していました。だけどあれも、夏目を思っての気持ちなのが解るから。やっぱり名取も優しいのだなと思いました。
    そしてもうひとつ。こちらもついに。ずっと気になっていたんです。夏目が居るということは、レイコさんは1人じゃなかったということ。祖父?妖なの?故意に物語の中で触れられずに来たような部分。少しずつ夏目の成長が描かれて、時期が来だしたのかなと思いました。

  • 夏目が名取へ友人帳の存在を語るのには、唐突感が。指輪物語の指輪みたいな感じですかね。レイコ以外の存在をしれっと放り込んできましたよ。

  • 最初のお話、師匠の後継者を決めるためアケとシロの弟子対決を見届ける事になった、もやしニィさんもとい夏目(笑) 暖かいラストでした。そしてとうとう名取さんに友人帳の存在を知られてしまった… 今回あまり深くは突っ込んでこなかった名取さんでしたが今後どう出るか… そして新たに夏目似の男性の存在を明かされてるのも気になる。最後の梟と女の子のお話は可愛く少しホロッとして好きでした。今回もちょっと切なくでもホワッと心暖まるお話ばかりでした。

  • 名取と友人帳問題が以外とあっさり解決?少し名取の感じに不安があるが。特別編では女の子視点のため、もやし兄さんがミステリアスな存在に感じておもしろい。

  • 去る者の想い、残された者の想い。孤独であるということ。この作品はうっかり読むとほろっと来てしまうのでうかつに読めない。

  • ついに名取に友人帳のことを打ち明ける夏目。自分からではなく妖の口から名取の耳に入るというのが、何とも夏目らしい。でも何も聞かなかったことにすると言う名取に、知られてしまったのならと自分の言葉で伝えようと決めた夏目の瞳が意外な強さで少し驚いた。本当に強くなったんだなあ。名取がこれまで以上に気に病まないか心配ではあるけれど、漸く話せたことで肩の荷が下りたようでほっとしました。

  • 本編3話、特別1話。変わらぬ夏目ストーリー。

  • 妖の審判を頼まれたり、名取と一緒に書斎を探したり。フクロウを探す少女のお話が好きでした。

  • 名取さんとの探り探りのやさしさがなんとも。えいえいおーしてる柊がなんかツボりました。

  • ついに名取さんに友人帳のことを知られてしまい、話すことを決めた夏目…!
    夏目は友人帳について秘密を貫くつもりでいた反面、自分を心配してくれる人たちに肝心なことを話せないでいるもどかしさもあったと思うんで、きっかけはどうあれ自分の言葉で伝えられる時がきたのは、それはそれで良かったんじゃないかなーと。ヾ(´ω`o)
    少なくとも名取さんは、基本的に夏目が悲しむようなことはしないと思うので(妖に対してはわからんけど)、その辺は大丈夫かなと。

    巻末収録の特別編16は、珍しく(?)感じのいい女の子が出てきて、少し切ないけど温かくなる話だった*

  • 読み終わりました!





    第七十二話。。
    名取さんに、ついに友人帳のことが知られて
    「大丈夫、大丈夫だよ。何も聞かなかったことにする」と言った言葉も表情も切ない……
    と一瞬、思ったけどその後の夏目の言葉が

    次どうなるのとページを捲るのドキドキしました////



    少しずつこの二人の関係が変わってきたような感じがして
    嬉しくなりました(〃ω〃)
    これからどうなるんだろうと楽しみです♪
    名取さんと夏目の絡みが大好き♡






    主様。。妖かしと一緒楽しそうだけど
    心のどこかでは寂しいんだろうなと思う

    人恋しいと…

    木の葉を眺める後ろ姿が切ないよ。。。









    今回もかわいい妖かしさんが沢山出てきました♡♡
    梟さん。。ふわふわモフモフしてそうで触りたくなりますね(笑)
    もしタキだったら飛びついちゃっていたかもですね!


    一番最初の妖怪さんもかわいかった。。
    アケとシロ良いコンビだと思います!
    アケはきっとシロのことが好きなのではと
    勝手に想像してしまいました////



    夏目のこと、モヤシ兄さんと……名前がツボです(≧ω≦。)プププ
    他にも色々な名前を言われてましたww

    それにしても。。夏目…よく吹きますね(笑)
    そういうシーン面白くて好きです!






    最後の特別編のお話。。切なかったです。:゚(。ノω\。)゚・。


    夏目の気持ちが痛いほど分かる……

    しきたりはしきたりなんだけど…
    こんな結末は切ないよ。。



    もしかして夏目と出会ったことまで忘れちゃったということ?

    そんな。。切なすぎる(ノω・、) ウゥ・・・






    ふと。。『夢十夜』という言葉が浮かびました









    あの女の子。。レイコさんやタキに似てますね!
    最初見たとき、レイコさん!?と思ってしまいました(^^;)

    時空を超えてニャンコ先生や夏目に会った不思議な話なのかと…
    でも全然違ってた。。笑

  • 71-73
    特別編16 夢幻のかけら

  • 作者のあとがきまで読んで「・・・そーだよな。作者がわかってないとこういう風にキャラが動かないよな」って納得しました。名取さんのことです。
    この巻は、名取さん巻だわ、龍が二連続だわでちょっといきあたりばったりなのかな?

    最後の話がよかった。というか夏目と「女性」(ただし七瀬さん以外)が絡むと空気があったかくなる感じがするからいいなあ。

  • 物悲しい感じがあまりなかったのでよかったです。

  • 名取さん...彼は彼で抱えてるものがあるし夏目のことを彼なりに気にかけてるのもわかるけどあれはフラグですよね

    的場さんと夏目に挟まれて?ある意味彼が一番つらい立場かもとか思わなくもなかったり。

    箱崎邸のお話もなんだかな...
    龍も箱崎さんもさみしいよ...そういうの好きだけど!!

    見えなくて辛い人もいれば見えて辛い人もいて世の中上手くいかないなーっていうのがもう

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夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)の作品紹介

師匠の元で学ぶ妖・シロと遭遇し、いきなり審判を依頼された夏目。話を聞くともう一人の弟子・アケと後継者の座をかけ勝負したいという。だがアケはなぜか隠れ回ていて…? 夏目&ニャンコ先生と少女の一日を描く特別編も収録。あやかし契約奇談第18巻!!
2014年9月刊。

夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)のKindle版

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