三日月とオレンジ 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 152
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193876

作品紹介・あらすじ

陽太との出会いをきっかけに、全日制天文部を作った美月。夏休みが始まり、全日&定時制天文部は合同合宿へ! 初の外泊でドキドキの美月だが、仲間と過ごす中、みやびのひと言がきっかけで、徐々に自分の気持ちに向き合い始める…。昼夜のスクールロマンス胸キュン! 最終巻!! 2013年10月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 陽太との出会いをきっかけに、全日制天文部を作った美月。
    夏休みが始まり、全日&定時制天文部は合同合宿へ!
    徐々に自分の気持ちに向き合い始めた美月だが、陽太と気まずくなってしまい…。

    陽太と出会ったことで自分に自信を持ち始めた美月。友達作りの次は部活。いきなりすごいな。
    相変わらず陽太は割とガンガンアプローチしてきてるのに、美月だけが気づいていないという辺りが不憫。
    でも定時制の方でライバルが登場してようやく美月も自分の気持ちを意識し始めた。
    友達が皆して美月に恋愛を意識させようとしてる辺りがほほえましい。
    最後はちゃんと陽太の努力が実を結んでよかったね。美月がふわふわしてるから、どっちかというと陽太を応援する漫画だったなぁ。
    あとがき漫画に後日があったのは嬉しかった。カレカノになったはずなのに、進展はまだ先そうだな。
    陽太超頑張れ!(笑)

  • まとまった所で完結してしまったので、区切りはいいと思う。
    でも、二人の関係がもっと深まる辺りとか、友達との絡みとか、母子の絡みとかもう少し見ていたかったなぁ…と思いました。
    ふんわりほわほわ。この空気が好き。

  • 2013/10/11購入・11/16読了。

    終わってしまった…。二人の恋愛を生暖かく見守りたいです。親鳥ヨータ面白かった。

  • まさかの完結。終わるの早いよ……。とても好きな雰囲気で楽しめた。けど、正直本編より読み切りのが好きだ。あの幼馴染たちを掘り下げた話よみたい!

  • 一言で言えば王道の展開。合宿したり、みんなでわいわい楽しくて見ていて微笑ましかったな。
    ふじつかさんの書くお話は、女の子が内面に強さを秘めていて、今回もそれがとても現れててすごく好きでした。
    ヨータが思わずぎゅっとしてしまうところとかきゅんってなる!

    けど、もう少しパンチが欲しかったかなあというのが本音かな。面白い設定なのに生かしきれてない気がしたのが残念…!

  • 全2巻、ということですのでこちらで完結でございました
    相変わらずのほんわかストーリーでした
    巻数も少ないので、手軽に楽しめると思います

    ただ、話数がちょっと少ないので、物足りない気も致しました

  • 最終巻。美月の経験値不足のせいでどうなることかと思ったけど、成長したもんだ(-ω-)後日談見た限り、まだまだこれからっていうか、むしろ大変なのはここからっぽいけどw陽太の理性と忍耐が試される…w

  • 陽太との出会いをきっかけに、全日制天文部を作った美月。夏休みが始まり、全日&定時制天文部は合同合宿へ! 初の外泊でドキドキの美月だが、仲間と過ごす中、みやびのひと言がきっかけで、徐々に自分の気持ちに向き合い始める…。
    最終巻ですが、最期はパタパタと終わってしまった感じだったのが残念。

  • 終わるのが少し駆け足だったように感じました。個人的にはもう少しその後の続きを読みたかったです。

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著者プロフィール

漫画家。2004年に第29回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。『トナリはなにを食う人ぞ』(白泉社)など。

「2018年 『ピアノ・カルテット(2) 初恋は運命のはじまり!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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