- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193975
感想・レビュー・書評
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そういう展開だったんだ。。。。
小椋さんの絵が好きなので全作買ってますが
今回は異色な展開でしたね。
これから、ってことですね。二人は。
ゆっくりいけばいいと思います。 -
描き下ろしコミックってのと小椋さんの作品って事で購入。
幼なじみの奴が、女になった!! 三芳と間宮はあらゆる事で競い合うライバルだったが、ある日突然、間宮は女の身体に。伸びた髪、曲線的な体を目の当たりにし、戸惑う三芳。女嫌いの三芳と、女になった間宮の関係は…!?
ラブコメかと思って気軽に読んでたら、がっつりリアルっぽく描かれてた。
BLが苦手なのでちょっと複雑な気になったけど、面白かったです。 -
作者がはっきりBLだと言ったので、そんなにはっきり認めてくれるならとBLとして読んだよ(^▽^)/ある日突然女の身体になってしまった元男友達に恋をする…ということで、女性化しても間宮が間宮のままなのがよかった。口調とか、一人称もそのまま「俺」だったり、仕種も女らしくなるわけじゃない自然な感じがいい。女子になってもイケメン間宮w1話の扉絵かっこいいです^^
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幼馴染みの男友達が「羽化」で女になっちゃった!?
少女マンガ的恋愛・性転換もの・BLのいいとこ取りでした。
でもベースはあくまでも少女マンガなので、きゅんきゅんできますw
絵柄も、「THE・白泉社!」って感じの繊細な線が魅力的。
書き下ろしで1冊完結なので、キレイにまとまってます。
シチュものが好きな人は是非! -
オタク男子にはお馴染みのトランスジェンダーものと考えると普通の出来ですが、高度なBLものと考えたら目新しいかもしれません。締めは駆け足気味でしたが、楽しめました。
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新刊ニュースで表紙を見て「素敵なお姉さん!」と思ったら元男だそうで。
世界が男女比を一定に保とうとするために人類に「羽化」が起こる。ヒロインは「羽化」によって女になった、主人公(男)のライバルにして友人。これによって二人の関係がどう変わっていくのか──。
一巻完結、丸ごと書き下ろし単行本。
一口に言えば、実質BLだけど少女漫画の枠には収まっている。近頃の少女漫画ってこんな感じの要素が増えてる気がします。
読み切ってしまえばBLより少女漫画のイメージのが強い。
終わりが駆け足になった気がしつつ、というか、五年の月日を掛けて出て来なかったのがするっと登場、はもう少しこう……ね。もう一つ何かあって欲しかったかも、っていう。
やや乙女な男子と強気女子のCPが好きなのと、少女漫画らしい末永く爆発するべきページがあったのは個人的には良かったんです。ただの可愛い、付き合いたてカップルみたいなやつ。
追記:2015年10月より続巻発売。 -
なかなかどうして‥!よい少女漫画でした。ホモ漫画と少女漫画の完全なる中道ってかんじでした!でもこう‥けっきょくやっぱり精神的にはホモでした!でも少女漫画としてもよかった!どっちつかずというよりは本当いいとこ取りって感じで!二人の気持ちのすれ違いとかは完全にホモ漫画の文法だったのでせつなくてよかったです‥!横顔が完全に春菊せんせーだったので、そのへんの画力はもうちょっと上がればいいなあと思いました。(春菊せんせーはあのネーム力があるからあの作画でも熱くなれるんだ!と思っています)
書き下ろし単行本という新しい試みだった様ですが、初手でこのパンチは成功といえるのじゃないでしょうか〜! -
花ゆめ初書き下ろしコミック。女嫌いの主人公(男)の幼なじみでありライバルであった少年が羽化(性別が変わる現象)する話。作者も書いてたけどBLっぽい。(身体は女だけど心は男寄り)
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突然、男友達が羽化(男から女へ)になり、女の身体に!
第一話を雑誌で試し読みできたので、気になってて購入!!
面白かった!かけあいも面白いし
最後、どうなるか展開にも見逃せなかった
あと、作者の絵・雰囲気も好き!