- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592194378
作品紹介・あらすじ
海賊“海の鉤爪"に攫われた白雪を救出するため、敵地に乗り込んだゼン達。そして、ゼン達に協力した山賊“山の獅子"の大将・武風の意外な素性が明らかになる!新章に突入し、白雪やゼンを取り巻く環境にも動きが!? 超ヒット王国ロマンス、第7巻! 2012年3月刊。
感想・レビュー・書評
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帯に「王子にキュン」とかありましたが、中見ると「王子がキュン」のが多めじゃねぇかと(笑) そんなラブラブでインターバル的な7巻。んで、白雪のオヤジの扱いが超軽くて感動の再会とか欠片もなく、ある意味物凄く潔い巻でもあった。
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なんかいろいろすっきりした!
ゼンと白雪もよかったけど、私の中でオビの株が急上昇の巻。 -
もーゼン!!白雪!!(//∇//)きゅん死にするかと思うくらいラブラブで素敵な7巻でした(*´艸)
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予想外…。"山の獅子"の大将が、白雪の父親…? 幸いにも、夜会は無事に終了し、話は次の幕へ。
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【あらすじ】
海賊“海の鉤爪”に攫われた白雪を救出するため、敵地に乗り込んだゼン達。そして、ゼン達に協力した山賊“山の獅子”の大将・武風の意外な素性が明らかになる!新章に突入し、白雪やゼンを取り巻く環境にも動きが!? 超ヒット王国ロマンス、第7巻!
【感想】
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めっちゃ恋愛の話になってしまった
もっとがんばれ白雪
認めてもらうじゃなくて后として認めさせる、国に有益な人材となれ -
曽祖父に育てられて、今は天涯孤独の身かと思っていた白雪にまさかの父親登場。しかもけっこう軽い感じで。正直、この存在が必要なのかわからないけれど、白雪が攫われる理由として必要だったと納得することにしよう。
宴の夜の白雪の「もうちょっと一緒にいたい」からゼンが部屋の扉を閉じたシーン…!奥手な2人がついに!?!?と今回ばかりは期待したじゃないですか…!それなのに、談笑して終わりとか、本当に先生は読者を焦らすのがお上手。。まあ、この2人には亀のようにゆっくりな歩みで進んでいって欲しいので良いのです。
しかし、やはりゼンが19歳というのは無理がある気がするなぁ。恋愛ごとに対して幼くないか?マイナス2〜3歳くらいの設定がよいと思うのです。 -
まず、表紙の二人にヤラれた。オビも格好良かったし、ぶっ壊れたミツヒデにも笑わせて貰ったし、木々嬢超クールだし、色々てんこ盛りで、この巻も楽しかった! 早く続きが読みたい!