赤髪の白雪姫 12 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194422

作品紹介・あらすじ

イザナの戴冠式の知らせが近隣諸国に届き、皆が王都ウィスタルを目指す…。
準備に奔走するゼンは、白雪にタンバルンの王子・ラジの案内役を命じる!
一介の宮廷薬剤師である白雪の大役に王城の皆が驚くが!?ゼンを取り巻く環境が大きく動く第12巻!
2014年10月刊。

感想・レビュー・書評

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  • イザナの戴冠式の知らせが近隣諸国に届き、皆が王都ウィスタルを目指す。
    準備に奔走するゼンは、白雪にタンバルンの王子・ラジの案内役を命じる!
    一介の宮廷薬剤師である白雪の大役に王城の皆が驚くが!?
    ゼンを取り巻く環境が大きく動く!

    表紙を飾ったイザナ王子がついに王位に。
    今回は全体的に戴冠式だったけど、かなり色々詰まってて、すごく盛り上がった。
    びっくりしたのは帰城した陛下が女王だったこと。兄上はともかく、親の話がとんと無かったから、当然お父さんが帰ってくると思ってた。城にい(られ)ない陛下の真実にびっくり。
    イザナとゼンの未だかつて無い絡みの多さににやにやする。この兄弟の距離感が好きだ。お互い何だかんだすごい大事にしてる感じが。戴冠式の笑顔にやられた。
    あと白雪とラジ王子の友人コンビも可愛い。特にラジ王子、何か一瞬告ってくるのかと焦ったけど、純粋に友人ポジション求めてて微笑ましかった。
    白雪とゼンのささやかなイチャコラも見れて嬉しかっただけに、最後のオチには衝撃うけました。
    イザナさん弟への試練が的確すぎる。

  • 【あらすじ】
    イザナの戴冠式の知らせが近隣諸国に届き、皆が王都ウィスタルを目指す…。 準備に奔走するゼンは、白雪にタンバルンの王子・ラジの案内役を命じる! 一介の宮廷薬剤師である白雪の大役に王城の皆が驚くが!?ゼンを取り巻く環境が大きく動く第12巻! 2014年10月刊。

    【感想】

  • このまま兄とうまくやって欲しい~
    てか人事異動かあ
    なかなか辛いものだ
    ラジかわいいな よかったね白雪とお友達になれて

  • タンバルン組だ! ラジ王子の成長っぷりにこちらの目頭が熱くなる。そして別離の予感?

  • イザナ王子が王の位を継ぎ、ゼンが王位第一継承者に。いつもと違う重厚感のある装いのゼン、最高に格好良い。イザナもしたたかな感じで、それと対比されるゼンの可愛らしさも堪らない。ああ、好き。著者は人の描き分けは割と出来ているほうだと思うけれど、年齢の描き分けが本当に苦手なようで、、、イザナとゼンの母親があの見た目ってないでしょう。ちょっとは中年の顔を描く努力をしてくれないだろうか。特に説明もないまま、2人の姉のような見た目の女王を出されても困惑する。実は2人とは血がつながっていないのかと勘ぐってしまったよ。

  • 連載が長く続いていると実感する内容でした。 イザナ陛下、即位おめでとうございます。
    弟想いのお兄ちゃんが王様。弟と協力しながら国を発展し続けて下さい。
    兄から語られた弟との思い出話は、本当に兄陛下は弟が大好きなんだと伝わって来ました(笑)
    受難カップルのゴールへの道はまだ遠いけど、確実に前に進んでいるのは伝わって来ましたね。

  • いいからはやく結婚しろ・・・!(机ダンッ)

  • あーもう、好きだなぁ

  • 親王即位。物語は第三部へ!!という感じ。

  • イザナ王子が陛下に即位。
    白雪とゼンは目があって微笑むシーンがよくあって穏やかだなぁ。
    そして白雪の辞令でふたりは離れ離れになることに。
    それでも前向きな白雪が素敵だと思う。

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