リーゼロッテと魔女の森 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 719
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592194613

感想・レビュー・書評

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  • 姪っ子(小6・読書好き)の誕生日プレゼントに購入した三冊目。

    かの傑作『フルーツ・バスケット』の、高屋奈月作品。

    これは、だいぶ僕の好みです。

    たまらず、2巻以降も買ってしまいました。

    1巻は、姪っ子のところに送られるわけですが。

    ドイツの寒村っぽいところで、メルヘンの住民たちがほんわかと出てきて、でもメインは淡々としたお嬢様たち家族の物語。

    なんというか、貫禄すら感じる良作。

    ヨミくん面白いし、リーゼロッテは言動も行動もたくましくて可愛いし。

    お気に入りです。

  • 今までの高屋さんの漫画とは色合いが違うかな?

  • ①~④巻

  • 高屋さんの漫画が本当に好きだ。何処が、とか、何故、を説明しようとすると上手く言葉にならないんだけど。
    高屋さんが描く、ひたむきで前向きで一生懸命で優しいひとたちを見ていると、なんだかもうちょっとだけ頑張ろうって思えるのです。

著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

高屋奈月の作品

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