学園アリス 31 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.63
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本棚登録 : 425
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194712

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな漫画♡
    全巻読み終えた気がしてたけど、読み直してみたら途中読みだったみたいで最終巻でちまちま一気読みできた。久しぶりの少女漫画成分を摂取できて、蛍との友達だけど百合要素、棗とるかぴょんもかっこかわいくてトキめいてよかった。
    ラストの終わり方がこんなバッドエンドでこれからだ!みたいな終わり方でもやもや。
    アリス学園出てってからの展開が打ち切り感ありで悲しかったなぁ(:3_ヽ)_
    続きの歌劇で回収されることを期待しつつ。

  • 初めて自分で買った漫画だった気がするけど、終わってしまうんだなあ、って。
    本音を言えば、今井兄妹の話をもう少し詳しく書いてほしかったけれど、仕方がない、のかな?
    とりあえずは、お疲れ様でした、をみなさんに。

  • 「アリス」の能力設定にワクワクしながら、世界観を楽しめた作品。大阪弁ヒロインにまずは度肝を抜かれたけれど、その明るさ・素直さに好感が持てた。小学生設定というところでキャラに感情移入した読み方は、自分の年齢的に厳しかったけれど…wそれでも、子供達の恋模様は可愛くもあり、必死な一途さにきゅんとしたり…。ただ、キャラ云々よりも、ストーリー・世界観に魅了された作品だった。

  • そう終わるのねと思いました。蜜柑のそこ抜けた明るさは読んでいる自分に勇気をくれたことが何度もあって蜜柑というキャラクターがとても好きなので最後に幸せな結末が待っていて心底良かったです。最後に出てきた写真の黒髪少女はきっと蛍なんでしょうが時空をさまよって何をしていたんでしょうか。私,気になります(笑)

  • 賛否両論ありますが、樋口先生長い間お疲れさまでした
    最終巻に近づくにつれ毎巻毎巻気がつくと泣いてしまうので気力のある時にしか読めない漫画に出会ったのは初めてです
    五島先輩も本当にお疲れさまでした
    たとえ贖罪であろうとも五年も知っている相手と本心で話も出来ず辛かったと思います

    それから一言もの申したい
    ほんと余裕がなさすぎるよ棗くん。これじゃあ自称お父さんたちに認めてもらえるまであと何年かかるやら……
    あと今井兄妹。どこの時代の殿様足蹴(金蔓)にしていたの……?

    ……!?
    のばらちゃん――!! リアル柚香さんになってるよ!?

    様々な衝撃を受けつつグランドフィナーレお疲れさまでした!

  • 最終巻!
    今他の人のレビュー見たら書いてあったけど、確かに今井兄妹への仕打ちが…今井兄妹編作っちゃうくらいじゃないとなかなか納得できなそう。
    大きくなった蜜柑が見れたのは良かった。昔から少女漫画で主人公が大人になったところ見るのが好きです。

  • 今読み終えて終わったんだ・・・と感じました。
    とても長かった。それが終わると寂しいです。

    ハッピーエンドでよかったと思いますが
    蛍と昴がまだ戻ってきていない状態で完結に少し不満というほどじゃないのですが、そういうのがあります。
    やっぱり学園アリスのはじまりは蛍との別れだったのですし、蛍を見つけ出して完結して欲しかったです。


    長い間お疲れ様でした。

  • 棗くんはじめみんなのでかくなったのを見れたのはいいんだけど、
    なんだかまったく出てない蛍ちゃんの存在感がパなくてw
    今井兄妹はそれなりに楽しんでたみたいだし
    信じてがんばってかなうといいね

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