それでも世界は美しい 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.86
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本棚登録 : 427
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194767

作品紹介・あらすじ

砂の皇国でニケが目にした、人々の悲しみ、そして微かな希望。
すべてを胸に、ニケはふたたび歌い、雨を呼ぶ。
この雨が伝えるものは…。
2014年1月刊。

感想・レビュー・書評

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  • リビに抱きついて離れないニケ‼︎
    頑張ったねー(^^)。
    リビの嫉妬も可愛いい〜(o´艸`)。

  • ★3.5

  • 砂の皇国編の完結。ファラハと皇太子のもとから逃げ出したニケ。でもそもそも逃げるタイプじゃないんだろうな。皇太子に向けてファラハが発した言葉が印象的。1番肝心なところで太子の立場を利用したんだってやつ。すごい印象的だったんだけど、おためごかしの意味がわかんなくて検索する事になった。最後雨降らせて花咲かせるだろうとは思っていたけど、わかってた展開だけどちょっとウルっときた。久しぶりのリビ登場。再会で抱き合うシーンはすごく良かった。話を聞いて嫉妬心にまみれるリビが可愛い。リビ一緒に寝てても触ったことなかったのか。ピュア。でもやっぱり抱き合ってるとこ見ると毎回思う、リビ早く大きくならないかな。後半は湖の王国編。ルナの婚約。ニケの男装。ヒゲ面はヒゲ面でもこのヒゲ面は苦手だな。フォルティス公何を企んでいるのかな。

  • 「砂の皇国編」甘い、甘いぞ、太陽王… 残酷無慈悲な世界王じゃ、なかったのか…
    ニケも、未来の世界王妃として、そんなに甘くていいのか?とも思ってしまう…
    新章「湖の王国編」に突入。
    相変わらず、ルナ姫は可愛いね。
    ニケに懐いてしまったのは、残念だけどね…(ニケに喧嘩売っていた勝気なルナも可愛くて好きだったから…)
    それにしても、太陽王が自国を留守にし過ぎなのでは?と思ったりもするのだが、バルド殿下が国に戻って来て宰相を頑張っているから、王様であるリビが自由に動ける様になったって事かな?(バルド殿下が戻って来るまで、宰相の席って空席だったのかな…と、ちょっと疑問…)
    「概ね、世界は美しい」現代版の場合だと、リビ太の最大のライバルって、ニケと同じ学校の生徒では?と思うのだが…
    そこそこ可愛い巨乳の女子高生って、同校にしろ他校にしろ、男子高生にモテるだろうなぁ…と思うんだけど…(現代版の場合は身分差もないしなぁ…)

  • 砂の皇国編は胸が暖かくなるお話でした。

    妹さんの願いが叶ってよかった。ファラハがかわいい。

    可愛いといえば、ルナも。婚約話はどうなるのやら。

  • 砂の皇国編クライマックス、すごく良かった。
    リビのやきもちもかわいい。
    次は湖の王国、フォルティスはいいやつなのか気になる。

  • 2014 7/5読了。
    1-7巻まで一気読み。

  • アニメが面白くて読んでみた。
    久々の少女マンガ。

    最近はめっきり読むことが減った花とゆめ系漫画。
    もともと作者自体はザ花とゆめでよく見てて好きだったので、読んでみてやっぱり好きだなあ~って思った。
    テンポよくて読みやすくてまた読みたい漫画。

  • 前から気になってたので一気購入
    予想以上に面白かった!
    こういった当たり作品に出会えると堪らなく嬉しいですね

  • あぁ、これ面白い。
    そう思わせるお話でにやにやしておりました。
    女性の男装、好物です!

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