作品紹介・あらすじ
自分を否定し続ける母・冴菜に突撃するキョーコ。冴菜から、キョーコの出生の秘密が明かされ始める!!
2016年3月刊。
感想・レビュー・書評
絞り込み
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いよいよお母さんとの対面。
やはり男関係で色々あったのね。
そういう所は親子だなぁと思ってしまった。
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社長秘書のキャラ好きだな(笑)
蓮といるときのキョーコが可愛い。すっかり恋する乙女になってる。
若い頃のキョーコ母が思いのほか可愛いらしかったのに
、突然怖い展開になってゾッとした。
作者さんはきっと頭の回転が速い人なんだろうなと読んでいて思う。一瞬の間に考えることが多くて、そこがキャラクター達にも反映されているんじゃないかな。だから一つのシーンが長くなってしまうのでは…。面白いけど、もう少し省ける所は省いてあると読みやすいと思う。
しかし、蓮の顔は初期に比べてずいぶん短くなった(笑)
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前の巻までに何があったのか思い出せなくて、疑問符頭に思い浮かべながら読んだ。不破尚とキョーコに何があったんだっけ…。
京子のお母さんの話は意外に面白かった。著者はこういう人を引き込む話が描けるんだから、キョーコの芸能界成り上がり話にストーリーを戻して欲しいのだけれど。女優としてのサクセスストーリーを読ませてくれ。
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キョーコ母の話。
最近、敦賀さんの愛が気持ち悪い…。
イケメンでもあかん…。
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母出てきたかー……あーいや、うん、ええと。この方向性で来たか……という感じ。
カタルシスは何処で得られるのか。
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キョーコが母親と対決というか対面する話。お互いに腹割って話し始めたってとこで真相までは辿り着かなかった。母親の過去話を絡めて話が進んでいくからちょっと長い。いや、よく分かるんですが気になって仕方がない。引っ張るよね…。次の巻で母親との話が終わればいいけれど…
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社長の秘書?付き人?かは知らないけど、何なの、あの特殊能力は⁉︎ キョーコの絶対視感も凄いけど、それを上回ってるよ。何故、持ち上げただけで、個人情報が判明するんだ…
キョーコ母の過去編。キョーコ母は不器用な人だった為に、極端な行動に出てしまったんだね。そんな所が似ている母と娘…(似た者親子…)
今回の母娘対面で、お互いに心の重荷が軽くなると良いね…
巻末おまけの大将。腐っても良い所のボンボンだと判明する尚。老舗旅館のお坊っちゃまは一通りの礼儀作法は叩き込まれていたという事か…
蓮様も負けずに頑張れ。キョーコの為に蓮様が避けて通れない試練だね(笑)
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母親との直接対決。
ここで一気にキョーコ側の事情が解決するといいんだけど。
でもお母さんの話ちょっと長すぎないか…。
もっとまとめてほしかった。
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母子の再会に関しては、意外とスッキリしてよかった。
でも、ここで冴菜編を挟んで来るとは…そんなにきちんと尺取らなくても、簡潔に回想だけじゃダメだったの?
なんか引き伸ばされた感があって、やだなあ。
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いよいよキョーコ母の過去が明らかに…?
キョーコが不破家に預けられていたのをずっと疑問に思っていたのですが、そういう事情だったのね。
それにしても、御園井さんってキョーコの〇〇ですよね^^; 表情が似てるもの。
これじゃあ、キョーコ母もキョーコを見るのがつらいはずだわ~。
キョーコ母があれだけ憎むということは、やっぱり裏切られたということなのかなぁ。FDが気になります。
そうそう、ツボだったのは巻末おまけの、大将の魚です。大将なかなか鋭い!(笑)
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密林より。
コミック派なので、案の定前回の話をすっかり忘れていて自分でもビビったけど(笑)。何とか復活してくれて良かった。
やっぱり泣き顔は見たくないよね。
母上の過去話が不穏すぎて怖いけど、気になる。
多分、落ち着いたらここらへんの巻数はまとめ読みしないと。
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面白い。が、物足りない。中途半端。
2巻を一冊にまとめるくらいがちょうど満足できる内容の流れな気がする。
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