恋だの愛だの 10 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.14
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本棚登録 : 173
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195108

作品紹介・あらすじ

矢吹に続いて椿からも交際を申し込まれたかのこ。突然のラブ展開に恋愛経験値ゼロの頭脳はパンク寸前!かのこらしくない行動を!?そんなある日、思いがけず矢吹と二人きりに。すると矢吹の顔がかのこに近づいて… 読切「普通百景」も同時収録。
2016年2月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 椿くんも土俵に上がり…ついにここまで来たか!!と思います。
    穏やかな表情が増えた会長は、イケメン度上昇中、好みの表情が多かったです。
    城蘭&姫野コンビは、初回登場時はかのこ達とこんなよい友人関係になるとは思いもしませんでした。人間関係の変化の仕方も、この漫画の魅力だと思います。次で最終巻!!寂しくもありつつ楽しみに待ちます!!

  • ついに椿くんが告白。なんてシンプルな告白なんだろうと思ったけど案の定色々考えて間違った方向に進むかのこ。自己完結しないでちゃんと向き合うように言うさゆり先輩良かったな。はっきりガツンと言ってくれて聞いてて気持ちいいくらいだった。ここにきて会長が本当にかのこのこと好きなのかやや疑問が生まれたけど、会長らしい好きの形なのかな。全て酔っ払った会長がかのこの肩にもたれて上目遣いからの、照れながらのこんな気持ち初めてなんだでもう全部もってかれた。めっちゃキュンきた。会長は当て馬なのわかりきってるけど、当て馬だけで終わるなんて勿体ない。私は会長の方が好きだな。そして桃ちゃんの優しさね。最高の親友。今回は椿くんよりも断然会長が魅力的にうつる回だったな。

  • 私がこの作品に求めていたのは恋愛ではなかったらしい…
    こんなにも、恋愛色が強くなったら、いまいちと感じるとは…、身勝手だな私…
    かのちゃんの成長を喜んであげられない私は、かのちゃんの親友になれないね(笑)
    かのちゃんと桃ちゃんは、本当に良い関係になったよね。掲載誌が違えば、この2人の関係(GL)を応援しているだろう。
    同時収録の読切、イケメンに観察されてるのに耐えられるって普通じゃないと思う(笑)

  • 次でラスト、だと…!?
    告白ラッシュのかのこですが、まさか生徒会長から言われるとは思わんかった…!
    そして椿くんから告られても意外と冷静。
    そういうところが好きなヒロイン像です。

    どういう終わり方するのかがとても楽しみ♪

  • かのちゃん、右往左往(精神的に)な恋愛10巻目。桃ちゃん、マジ天使だな。

  • 傍観者を楽しんでいたのに椿くんからも告白されてとまどうかのこ。
    かのこに避けられても「男として意識しはじめた」ことが嬉しい椿くん。
    次巻最終巻、終わってしまうのはさみしいけれどどうまとまるのか楽しみ。
    桃ちゃん、とても良い親友…!

  • 次の巻で終わってしまうのか。寂しい。

    会長は本当に噛ませ犬で終わるには惜しすぎる人材。

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