ラストゲーム 4 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.09
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本棚登録 : 689
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195115

作品紹介・あらすじ

柳との距離に緊張を感じ始めた九条。不自然な九条の態度に悩む柳。ぎくしゃくした2人を見ていた相馬の中で九条の存在が!? そんな中、天文部(サークル)が相馬の部屋で鍋会を開催! 相馬の意外な過去も明らかに!? 読切「にんこい」併録。 2013年7月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 柳との距離に緊張を感じ始めた九条。不自然な九条の態度に悩む柳。ぎくしゃくした2人を見ていた相馬の中で九条の存在が!? そんな中、天文部(サークル)が相馬の部屋で鍋会を開催! 相馬の意外な過去も明らかに!? 読切「にんこい」併録。

  • もう打たれ弱い柳可愛い。しかし今回は柳に嫌いになった?と聞く九条がMVP!なにあの可愛すぎるやつ!反則!嫌われたくなくて逃げてたとか。もう両思いでいいじゃんね!早く付き合っちゃえよ!とか思うけどそう上手くいかないのがこの漫画。悶える柳も可愛い。そして蛍くんが切ない。もう完全に好きになってるー。蛍くん目線で九条が柳を見てるところを見るのはなんか辛い。後半は橘さん登場。なんかすごそうなタイプに見える。

  • ☆3.5
    ベタだけど面白い。
    読み切りの『にんこい』は物足りず。もっと練り込んだ話が読みたい。男の子が柳とキャラがかぶる。
    この作者さんは男の子の表情が上手いと思う。やんちゃっぽかったり、デレたりする表情がいい。

  • 柳との距離に緊張を感じ始めた九条。不自然な九条の態度に悩む柳。
    ぎくしゃくした二人を見ていた相馬の中で九条の存在が…!?
    そんな中、天文部が相馬の部屋で鍋会を開催!相馬の意外な過去も明らかに!?

    九条さんそのやり方じゃあまずいっしょ!柳のダメージが!
    ちょっと距離を置こうと考えて「しばらく近づくな」しか言えない九条さんの不器用さが…。
    そしてお互いに嫌われたのではと蛍に相談するという。蛍君板挟みで哀れ。
    じわじわ進展が見えてきた二人だけど一方で蛍君がかわいそうになってくるな。
    おまけにここにきて九条さんにライバル?出現の予感。
    ああいう可愛い子は腹黒いと相場が決まっている(笑)

  • 柳くんの悶絶してる姿が微笑ましい。美琴は恋愛に疎いし、柳くんは素直になれなくて勘違いすることが多々あるけど、ちょっとずつ進展してるのが微笑ましい。
    美琴ちゃんについにライバル登場⁉︎美琴ちゃんが自覚してないからライバルとは言えないのかもしれないけど。
    柳くんは紳士だからほんとモテるね。美琴ちゃん一筋だからちょっと忘れちゃうけど。

  • 可愛らしい絵柄と「少女マンガ」な話がツボ。
    四巻は四コマとかのおまけが多いのが嬉しかった。

  • 少女漫画ではありがちな女の子の登場です。
    いやー、ベタです(笑)

    本編はおいといて、一緒に収録されている読切が好きでした!
    敵同士の恋愛…、なのになぜこんなにもギャグなのか…(笑)
    そこが好きなんですがね!

  • 2013/07/08購入・07/30読了。

    本編はとても気になるところで終わってしまった。読み切り「にんこい」はほのぼのとして面白かった。

  • 表紙の制服(?)の柄、可愛いですね。グリーンのチェックはいい。

    相馬くんの株がどんどん上がっていく、4巻。

    少女マンガの世界で生きている人たちには、ときめいた相手の背景にお花が見えるらしい。

    ただの背景だと思っていた。

    物理的に見えるのか、あれ。すごいな。

    相馬くんは、地方色丸出しの方言使いでいいところがあるようでイマイチないという、作者のお気にいりっぷりが半端ないキャラクターですが、その魅力が遺憾なく発揮されており、恋のライバルポジションで放り込まれた新キャラに、どのように対応していくのか、続刊が気になるわい。

    本編はいいところで終わって、巻末におまけの忍者マンガ付き。こちらも面白い。

    巻末のキャラ診断は、A:柳タイプでした。

    この4巻で一番衝撃的だったのは、5巻が2014年初頭発売だということ。

    長いな……。

  • 読み切りの話が可愛くて可愛くてこんなの好き

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