ストレンジ ドラゴン 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.18
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本棚登録 : 120
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195337

作品紹介・あらすじ

若き女王・火花は、守護龍・イサラに対してトキメキいてしまう自分に戸惑い中。そんな折、イサラを夫にするのではと焦った大臣らにより、火花の夫を選ぶ見合いの宴が開催されてしまう。イサラと見合い相手の貴族たちとの決闘に発展して…!!さらにイサラを良く知る謎の美人が現れ、サイルーンに危機が!?今、試される女王と守護龍の絆。赤き運命の物語、完結巻!!
2015年6月刊。

感想・レビュー・書評

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  • イサラの目が好きです。火花とイサラがお互いに支え合って守りあっている姿に心が救われました。

  • この作品に限らず石原ケイコさんの漫画全般、浅いところもあるけど、シチュエーションゆえのツボは確実についてくる印象。あと男性キャラも頬染めたり照れたりするのがすごく好みです。

  • 良かった。最後に泣けた良い話。

  • 最高だった
    まず、絵が綺麗でキャラが魅力的
    そしてストーリーもとても綺麗にまとまっていた。ハッピーエンドではあるんだけどどこか少し切なさがあって、でもやっぱりハッピーで。ラストは思わず涙した
    もっともっと読んでいたかった。3巻完結なのが勿体無い

  • 読んだあとのわたしの心は
    きゅんとしあわせ成分とで
    余すことなく満たされていました・・・!

    追加の描き下ろしもすごく良くて・・・!
    こんなに充足感のある最終巻を読ませていただけて
    もうほんとうに感無量です・・・♡

    そして赤面も思う存分堪能!
    石原先生が描く赤面は、ほんとうに素敵です・・・♡

  • 最終巻。異端の龍と女王の結末。3巻で終わりなのは寂しいけど、よくぞここまで描き切ってくれたと思う。エピローグが本当に読んでて幸せで、お父さんなイサラにニマニマしてしまった。そして相変わらずラブラブでむしろバカップルに拍車がかかってる火花とイサラにはニヤニヤwギュウウウがかわいすぎる///いつか火花はイサラを置いていくけど、イサラが独りになることはない。火花がいなくなっても愛する家族がイサラを支えていく。とても素敵な最終巻でした。

  • 相変わらずラブラブ(*´︶`*)♡な二人。
    無自覚にイサラを誘惑(笑)する火花にメロメロなイサラは毎回見ててこっちニヤニヤしちゃいます。
    今回は火花とイサラの近距離感を怪しんだ家臣達が、「火花はイサラを夫にするつもりでは?」と警戒して火花の夫を選ぶ、見合いの宴を開くお話から始まります。
    しかし具合の悪い火花を心配したイサラが乱入。
    乱入してきたイサラのカッコ良さに惚れ惚れする火花。
    結局イサラが火花を連れ去っていい雰囲気に…と思ったら、今度は新キャラのアミ(白龍で本当の守護者候補)が登場。
    最初はイサラを火花から取り戻そうとしてるようにみえるけど、実は里の意志とは関係なく自分の為にイサラを利用しようとしていただけ。
    イサラと火花はどう乗り越える…?
    と思わせておいて、やっぱり互いに互いを守ってる二人の絆を引き裂く事はできないよね~
    個人的に、ショートヘアーのイサラもロングヘアーのイサラもツボで、シャタのお嫁さんが気になります!
    できればもっと続けて欲しかったな~と思います。

  • 最終巻。
    火花は女王として異端の赤龍イサラと愛するサイルーン国を守ることができるのか。白龍のアミが国を訪れたことで事態は急展開を見せる。火花とイサラ、2人の愛が試される。
    1巻から甘々のラブラブで恥ずかしかったですが、最後まで甘々でした(笑)けれどシリアスな部分もしっかりあり、綺麗にまとまった内容で満足です。幸せになって良かった。久しぶりにこういうファンタジーな少女漫画で読んで満足したな〜と思った作品でした。

  • 最初から最後まで甘かったです…。アミと戦っている時の火花が、とても女王の顔だった。

  • 最終巻。本誌既読。女王火花と異端の守護龍イサラ。
    連載読んでた時は完結早くて残念だと思っていたけど、コミックスで通して読むと綺麗にまとまってる印象。
    完結後の描き下ろしで幸せになれた。子どもができても変わらずに甘々な雰囲気全開でにやにやする。
    シャタのお嫁さんや、マーヤが涼厘をロックオンしてからどうやってゴールに至ったのかすごく気になる。子ども達は人と龍のハーフだけど人寄りなのかな?
    いつかイサラを置いていく火花だけど、イサラはもう独りじゃない。
    カバーの折り返しの作者コメントに「照れ顔は正義」に完全同意。

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