- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195337
作品紹介・あらすじ
若き女王・火花は、守護龍・イサラに対してトキメキいてしまう自分に戸惑い中。そんな折、イサラを夫にするのではと焦った大臣らにより、火花の夫を選ぶ見合いの宴が開催されてしまう。イサラと見合い相手の貴族たちとの決闘に発展して…!!さらにイサラを良く知る謎の美人が現れ、サイルーンに危機が!?今、試される女王と守護龍の絆。赤き運命の物語、完結巻!!
2015年6月刊。
感想・レビュー・書評
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イサラの目が好きです。火花とイサラがお互いに支え合って守りあっている姿に心が救われました。
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この作品に限らず石原ケイコさんの漫画全般、浅いところもあるけど、シチュエーションゆえのツボは確実についてくる印象。あと男性キャラも頬染めたり照れたりするのがすごく好みです。
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良かった。最後に泣けた良い話。
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最高だった
まず、絵が綺麗でキャラが魅力的
そしてストーリーもとても綺麗にまとまっていた。ハッピーエンドではあるんだけどどこか少し切なさがあって、でもやっぱりハッピーで。ラストは思わず涙した
もっともっと読んでいたかった。3巻完結なのが勿体無い -
読んだあとのわたしの心は
きゅんとしあわせ成分とで
余すことなく満たされていました・・・!
追加の描き下ろしもすごく良くて・・・!
こんなに充足感のある最終巻を読ませていただけて
もうほんとうに感無量です・・・♡
そして赤面も思う存分堪能!
石原先生が描く赤面は、ほんとうに素敵です・・・♡ -
最終巻。
火花は女王として異端の赤龍イサラと愛するサイルーン国を守ることができるのか。白龍のアミが国を訪れたことで事態は急展開を見せる。火花とイサラ、2人の愛が試される。
1巻から甘々のラブラブで恥ずかしかったですが、最後まで甘々でした(笑)けれどシリアスな部分もしっかりあり、綺麗にまとまった内容で満足です。幸せになって良かった。久しぶりにこういうファンタジーな少女漫画で読んで満足したな〜と思った作品でした。 -
最初から最後まで甘かったです…。アミと戦っている時の火花が、とても女王の顔だった。
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最終巻。本誌既読。女王火花と異端の守護龍イサラ。
連載読んでた時は完結早くて残念だと思っていたけど、コミックスで通して読むと綺麗にまとまってる印象。
完結後の描き下ろしで幸せになれた。子どもができても変わらずに甘々な雰囲気全開でにやにやする。
シャタのお嫁さんや、マーヤが涼厘をロックオンしてからどうやってゴールに至ったのかすごく気になる。子ども達は人と龍のハーフだけど人寄りなのかな?
いつかイサラを置いていく火花だけど、イサラはもう独りじゃない。
カバーの折り返しの作者コメントに「照れ顔は正義」に完全同意。