- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195504
作品紹介・あらすじ
遂に本物の「狼陛下の花嫁」となり、妃修業に励む夕鈴。そんな中、隣国・炎波国から外交使節団が派遣され、その中に第二王女・赤朱音の姿が…!?
2016年9月刊。
感想・レビュー・書評
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絵が最初の頃より落ち着いてきた気がしますが、私好みではなく。ただ、物語がすごく可愛くて安心できるので好感。
読んでいて安心しながらも、楽しめるものだから最後までちゃんと読みたい作品です。 -
第二部が始まって炎波のお姫様も動き出して、これから一波乱あるのかしら?とワクワクしながら読み始めたら、あっさり今巻で事件が解決してしまった。朱音姫けっこう面白くて好きだったのに国に帰ってしまった。次巻からはまた別の話だろうな〜。物語はどこへ向かっていきたいんだろうとちょっと考えてしまったり…。いや新刊出たら買いますけれどもね…
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ついに夕鈴に強力なライバル出現か!?…と思ったのに、案外あっさり片がついちゃったのねー。(゚∀゚;)
そもそも朱音姫は恋敵ではなかったもんね。あくまで国のための政略結婚が目的だったわけで。
そりゃあ狼陛下を本気で好きな夕鈴には敵いませんな。あと、世話焼き女子ってやっぱ最強だわw
でも蘭瑶様の忠告には得心したね。その時嘘のつもりはなくとも後になって嘘になることはあります~ってやつ!
心変わりとかってまさしくそういう事な気がするし。
たとえ陛下に限ってその心配がなかったとしても、一国の主に恋愛の自由が与えられるかどうかってなると、やっぱり難しいと思うなぁ。
夕鈴はそのへんあんまり分かってなさそうな気がしてちょっと心配…。(まぁ少女漫画で多妻なんて事態にはならないけどさ、もちろん。)
本巻で炎波国編には一区切り付いたっぽいので、次巻はどうなることやら。 -
陛下と夕鈴のイチャイチャは新婚編になっても健在。ただ、明確なゴールがあったバイト后編とは違って、関係性に緊張感がなくなって、あの頃に比べるとマンガとしてのパワーはちょっとダウンしたかな。
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第二部から第一部の時のような勢いがなくなったように思う。
大好きな作品なので、面白くなくなったなぁとは思いたくないのでこれから盛り返してきてほしい。 -
本誌既読。
本誌で読んでいた時は炎波国編が長いと思っていたけれど、コミックスで読むとコンパクトにまとまっているように感じた。
「なんで歩いていても座っていてもかわいいの!?」とか「お嫁さんが世話焼きすぎる」とか、夕鈴好きすぎる陛下の言動がもうたまらない。
表紙の夕鈴の服装がいつもと違うなと思っていたら、炎波国風衣装とのこと。
描き下ろしの漫画は振り返るの我慢する陛下や突撃する夕鈴が可愛くて、安定の可愛らしいいちゃいちゃ。
16巻は来年5月。先に本誌の付録で聴けるから、今から音声化にドキドキ。第1話読みながら聴く。