狼陛下の花嫁 16 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 269
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195511

作品紹介・あらすじ

親善交流を終え、朱音姫は炎波国へと帰国。平和な日常の中、陛下の狼と小犬の顔の間で翻弄される夕鈴は…!? 腹違いの弟・晏流公と陛下とのやり取りや、李順の休日等、それぞれの日常も!
2017年5月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 隣国との交友も終わり、一段落。
    そして李順は超仕事人間だということ。
    それ以上に陛下に忠誠を誓っていること。
    慕うってこういう事なのかと。

    陛下の叔母が送ってきた夕鈴への書と贈り物。
    裏の意味が応援なのかな?やっぱり。

    妙な言い回しの臣下。
    はて、その意味は?

    思いはお互い通じていても、
    完全に知ることは出来ない。
    それは
    愛する人でも、自分自身でも、戸惑う気持ち。

  • 朱音姫の話がひと段落して日常に平和が戻った16巻。陛下が弟とやり取りしたり、夕鈴が陛下を名前で呼んだり、陛下の叔母から華やかな服が届いたり。休憩かなと思うくらい穏やか。後半では新しいキャラ登場。目がもうヤバイ。怖かった。仮にも陛下の寵愛する妃に対して、どんな術を使ったんだとかどこから来たのかとか気分を害させる冗談言うのはあんまり良くないんじゃないのかな。

  • 勢いよく読了。
    前の巻で一つの話が終わり、小休止といったところでしょうか。あんまりドキドキがなく、ちょっとわくわく感がなくなってきました。このまま最終章に入っていくのかと楽しみにしております。
    ところでいつ主人公の父親が出てくるのか。彼女の家族がどう扱われていくのか。そこが結構楽しみです。

  • あぁ、安心して見ていられるラブラブっぷり…w(´∀`〃)
    夫婦仲良いのはいいことね♡

    でも夫婦イチャイチャ~だけで済まないよね、やっぱ。( ̄ω ̄;)
    まぁ、どこぞの姫かもわからない人を妃にしたわけだから、色々と不満もあるかもしれないけど。
    でもこれは、夕鈴がどうこうというより、狙いは陛下の失脚か?って感じがする。
    まだはっきりと陰謀が動き出したとかじゃないけど、一波乱ありそう…?

  • 正式なお妃になった後は、そんなのドラマはないのだけれど、いちゃいちゃしている2人が可愛いからそれでもいいかな、と思わされる。初期のバイト后だった時代の方が話としては面白かったのは確かだけど、今は今で良い。

  • 親善交流を終え、朱音姫は炎波国へと帰国。平和な日常の中、陛下の狼と小犬の顔の間で翻弄される夕鈴は…!? 腹違いの弟・晏流公と陛下とのやり取りや、李順の休日等、それぞれの日常も!

    炎波国編も終わって日常パートへ。結構みんなお色気作戦押すけど、この二人に至っては本当にそのまんまで大丈夫なんじゃないかと思うくらいラブラブで御馳走様でした状態。清々しいくらい甘々だなぁ。
    何気に弟君が久しぶりに登場。夕鈴の求める兄弟図はちょっと行きすぎてるけど、まぁ普通程度には仲良くなれるといいよね。
    そしてまさかのここで名前呼びの話。そういえば陛下の名前が呼ばれる事なんて稀すぎて、正直忘れていたよ。焼き餅妬く陛下はかわいい。
    平和な様でいて、静かにまた新しい問題が発生しようとしてる感じ。新キャラの目が怖いんですが…。

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