- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195610
作品紹介・あらすじ
超ネガティブ思考の七石大学一年生・蘭丸は大学構内でなんと映研が撮影中のゾンビに遭遇!血糊に驚いて気絶した蘭丸が目を覚ましたのは「美班」こと映研の美術制作班の部室。部長・郷田をはじめとする個性的なメンバーに出会い、蘭丸の日陰生活が一変することに!?とびっきりのハイパー☆青春DAYS、待望の第1巻登場!!
2015年1月刊。
感想・レビュー・書評
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楽しい!!
大学のサークルもので、ものづくりありで、部員は皆可愛くてって、ツボです。
また美班の設定が、大学で演劇サークルの裏方やってた身としては(簡単なものしか作れなかったけど)懐かしくもありワクワクもします。
いいな、いいな♪
特に好きな同時人物は瑠佳さん。
ネチネチ陰湿なイヤミを言ってくる監督に対してよくぞここまで誠実に…(涙)
仕事の姿勢とか見習わなきゃなと思いました(反省)
2巻も楽しみ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4つもの映画サークルの製作現場を
一手に引き受ける美研というスタイルがユニーク。
キャラクターも立っていて、どんな作品が撮られ
そこで何が起こるか…これからが楽しそうですw。
コマ割の枠線がときどきデザイン化されてるのも面白い。 -
大学の映画研究会の衣裳/特殊メイク/美術を一挙に引き受ける専門のサークル「美班」に、自分に自信が持てない異常なほど弱気な新入生がひょんな事から関わり入部することになった騒動記第1巻。メッチャ面白い! 映画製作の現場の熱気や異常さが良く描かれていて楽しい。続きが楽しみ。
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ビスコ先生といえばホスト部の!と作者に釣られて読み始めましたが、頭を使いながら読んでいる感。読後に少々の疲れが出ます。
大学のサークル活動をテーマに物語が進み、キャラは主人公・サークルメンバー・他サークルメンバーと多岐に渡る。
話を読み進めるうえで、個人的にはゴチャッとした印象があるので、それが読んでいて疲れる要因のひとつとなっているかもしれないです。 -
【RENT】
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ビスコ先生最新作(((o(*゚▽゚*)o)))
絵柄的にファンタジーかなぁと思ったら、大学サークルものだった。
南マキ先生の声優かっ!といい、他ジャンル化しての漫画制作多いねぇ\(^o^)/
裏方の仕事が漫画経由でも知れるのは、サブカル好きとしては嬉しい限りです。
モルタルとコンクリって砂利かどうかの違いなのか…。 -
登場人物が多くて覚えきれない。
2巻を買うか迷い中。 -
『桜蘭高校ホスト部』途中で読むの放ったらかしにしてるんだけど……こんな面白い漫画描く人だったのか!内容はありきたりと言っちゃありきたりだが,ありきたりで済まさないのが,面白い漫画,読ませる漫画,上手い漫画なわけで。しっかし,蘭丸の突き抜けたネガティブさときたら。よくある皆キラキラネームやと思ったら,映画監督の名前もじったものだったんやね。