ヒノコ 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.82
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本棚登録 : 225
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195832

作品紹介・あらすじ

赤承の国でマユラとシンは踊り巫女・アイシャの一座に出会う! 一緒に旅をしないかという申し出に戸惑いながら応じるシン達だが、アイシャはマユラの正体に気づいていて!? さらに「ヒノコ」を狙う王都の密偵も現れ…動揺するマユラにシンが──!? 2014年2月刊。

感想・レビュー・書評

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  • シンが早く育たないかな!

  • 和風古代ファンタジー第3巻。マユラがどんどん可愛くなってきてる。そして思わせぶりな終わり方されたので、続きが気になる。

  • 2014/03/01購入・2015/03/15読了。

    シン可愛い。彼とマユラとの関係が将来どうなるのか気になる。

  • くっそ,隊長いい味出してくるロリコンだわ!しかし,シンも隊長のことクソジジーだなんて……あの若さにはまだかわいそうだわ。

  • 福福パンおいしそう。マユラとシンの関係に進展が。約束が「その後叶わなくなった」ってなんか不穏… アイシャも無事でありますように。 歯の仲間の漢字、これは書けないw

  • 今後、あの二人は離れ離れになってしまうのか?
    一巻で出てきた巫女がでてきた。

  • はぁ。。
    次の巻は悲しいことが起こりそう。。
    ・゚・(。>д<。)・゚・

  • ちょ、最後!解ってるけど続き読むのが怖いです。ずっと離れて欲しくない。幸せになってほしいなぁ。大人の姿だったけど、そこまで描くって事なのでしょうか。
    もう冒頭から「怖いくらい平和」とか不吉なフラグばんばんだったので、構えながら読んでたのですが、この巻はまだ大丈夫でした。色んな事は動いてましたが。アイシャはどっちなのかなとハラハラしました。マユラの事を可哀想だと言ってたけど、本当に。仕方ないんだけど。人を信用出来ない事。でもシンが居て本当に良かったです。シンは子供なのに本当に大人だなぁ。前は騙されたって怒らなかった、でも怒るって事はと。そしてそれは良い事だよ?って。シンの言葉に冷静になって「わけを聞きに行こう」と言えたマユラにも嬉しかったです。少しずつ、変わってきている。
    シンとマユラが本当にかわいいです。ずっと仲良くて本当にかわいい!かわいかった!めばえそうでめばえてない感じ?とにやにやしてるアイシャの気持ちがすごく解る(笑)その絶妙なライン上なのがすごくかわいい。
    けど一歩先に成長し気づき始めたマユラ。そして大人に見えるシンのぶちまけられた本音。切なかったです。その懸命な願いが叶わないなんて悲しい。どうにか、運命が変わってくれたらいいのになぁと思います。
    クランドも変わってきつつあるみたいですね。最初は問答無用で殺す、だったのに。まぁ不可能だったからだけど、異なる立場から話を聞かせて本人に運命を選ばせてやりたいという言葉には驚きました。他方では善と、他方では悪と伝わる巫女。どちらが、何が真実なのか。
    あと「護」という字が気になります。何か悪い意味があるの?マユラの知らない。怖いです。

  • このコミックだけ他の新刊と表紙の感じが違う?とか思ったら枠か!ヒノコは表紙に枠があるんだ!!(笑)私はこっちの方が好きだなぁ~

    3巻に入り舞台は赤承の国へ。この話は物語も面白いけど漢字のあれこれが分かるのも良いと思う。「危」とか便利だなと思った(笑)あと踊り巫女アイシャが良かった。クール系の男前な美人wwマユラとシンの関係にも変化が出てきて恋愛面でも楽しみが♪ラストは何だか不穏な感じで終わってるから続きが気になる。早く発売しないかな……半年後とかかな?

  • うまいなー、うまい!
    これから暗雲しか見えないけど、バッチリの展開!
    面白い!

  • これからどうなるのか気になる。ほのかな恋愛感情ににやにやしてしまう。

  • 津田雅美、好きです。
    どんどん続きが読みたくなるんですよね、これが。

    ヒノコは、文字に命を吹き込む巫女マユラが人々から恐れられ、利用され、傷ついてボロボロになるんだけど、あるきっかけで優しい少年シンと出会い、一緒に旅をする。

    言葉には力があるという言い伝えを上手く表現されているなぁと感心しました!

  • ちょっと不吉な感じが…幸せに終わりますように!

  • おぉーっ。シンとマユラの関係に進展が……
    シン、かわいいなぁ。二人の信頼関係がすてき。

    この巻では、シンとマユラが赤承を旅していて、踊り巫女のアイシャと出会う。アイシャはマユラが「ヒノコ」なのではないかと気づいていて… でも一緒に旅をして……
    って感じのお話。

    実は王都の密偵が「ヒノコ」を狙っていて、マユラたちをかついで助けてくれたんだけど、拘束されたマユラたちは「だまされた」と思ってしまう。
    シンに説得されてアイシャの元に戻るけど、一緒にいるのは危険だ、ってことで都の警備隊長・クランドと旅することに。

    シンの背中に書いてある「護」という字に、クランドが何かを考えているふうだったり、
    シンが「ずっと一緒にいて」と言って、マユラが「うん」と言ったあとの、「この約束はかなわなかった」って……どーいうことー!?!?
    お話が動いてく感じがします…が、どうかシンとマユラが酷い目にあいませんように…(;;)

  • 何やら不吉な結末を感じさせる終わり方……。
    話が段々難しくなってきて、ついていけなくなってきたので、1、2巻を読み返したいところ。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ツ/3 
    【資料ID】 1001012051 

  • 事態が大きく動く前、ってかんじな三巻目。シンくん、かわいいよな。そして、確実にいい男になるな。

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