- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195870
作品紹介・あらすじ
「死神」と怖がられる見た目だけど、笑顔がとびきり可愛い花屋の花園君。そんな彼の魅力を知った美少女・日和とピュアなお付き合い。夢の国、ビーチ、花火大会…2人だけの思い出が増えてゆく♪
2016年1月刊。
感想・レビュー・書評
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夢の国に行くところから。
耳を付けた花園が「しもべ妖精!?」ってビビられたところがウケたw
別の国ってw
花園の友達の原っちと花園を取り合うところも面白かった。
馴れ初めを聞くところとかも突っ込みがウケる。
海に日和の兄が付いてくる話も面白かったです。
最終的に打ち解けて2人だけで会話されて怒る日和がかわいい。
最後の夏祭りは真面目でしたね。
ちゃんとしてるというか、勢いで行動しない冷静な花園もいいと思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もぉかわいい‼︎本当にかわいい‼︎
だんだん花園さんがかっこよく見えてくる。中身はもちろん、見た目も。
海の回で、お兄ちゃんと花園さんの筋肉の付き方をちゃんと描き分けていて、作者さんすごいな〜と思った。
お兄ちゃん→ジムとかスポーツでがっつり鍛えた筋肉。
花園さん→細身だけど自然と付いた筋肉。
っていうのがわかる。 -
やばい〜可愛すぎる〜!
友達やお兄ちゃんも面白いし、日和ちゃんも感情豊かな部分が描かれ始めて、ますます可愛い!
笑えるところも沢山あるしこれぞラブコメ! -
ペーパー2種類入りで、どちらもかわいかった。
夢の国デートはしもべ妖精が不意打ちすぎて笑った。
花園くんの友達・原っちが登場する直前のシーンはもうたまらない。原っちは花園くんを心配するあまり日和に当たるけど、花園くんのためにああいう展開になるとは。日和のライバル的存在か。
海に行く話は、お兄ちゃんと花園くんがなんだかんだ距離が縮んできて、お兄ちゃんは日和に嫌われる始末。
母の代わりにフラワーアレンジメント教室の講師を務める話は、誤解解けてよかったね、って微笑ましくなる。
夏祭りデートの引きはどういうことなんだろう? -
可愛すぎる2人に萌えがとまりませんっっ‼︎(#^.^#)
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うん、みんなかわいい。
お兄ちゃんと割と話が弾んでるのが面白い。
ヒロインちゃんは素直で積極的で、好感が持てる。 -
原っち登場とお兄さんと海巻。あとお祭り。どれもこれもかわいくて面白い。
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コミック
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斉藤先生は、私ら、ファンの心臓を破裂させる気なのか!?
大歓迎だがなっっ
ギャップの大きさって表現は少し的を外してしまっているかも知れないが、通常時、人を呪い殺しそうなほどおっかない顔の青年・森也が、ふと見せる可愛い素、そこに悶えちゃう日和、結構、マニアックとも言えるが、誰も知らない好きな人のかわいい顔を知っているのは自分だけって優越感に浸れるってのは、女の子なら誰でも経験があるだろう
フォローのしようがないほど、森也は悪人面な訳だが、彼は自分の内面をしっかりと見てくれる女性に出逢えた。そんな幸せに驕る事なく、彼は他人と積極的に関わりだす。まだまだ、怖がられてばかりだが、中には見た目のイメージに囚われず、向き合おうとしてくれる人も。やっぱ、好きな人の為に自分から動ける男はカッコいい
ある意味、森也ほどじゃないにしろ、自分の凶悪な貌にコンプレックスを抱いている男性に勇気を与えてくれる少女漫画じゃあるまいか、この『かわいいひと』は
また、ストーリーが、少女漫画らしさとリアリティのバランスが取れているモノってのも、ファンを着実に増やしている理由だな
デートの行き先が某有名テーマパークだったり、海や夏祭り。ベッタリな男友達と彼氏を巡って衝突したかと思えば、彼氏といつの間にか仲良くなっちゃっている自分の兄に嫉妬しちゃったり、と。恋をしているなら、誰にでもあるようなイベントもといトラブルをストーリーの主軸にして、森也と日和の恋人としての仲を進展させていく、上手いなぁ、斉藤先生
『日々蝶々』にしろ、『ハル×キヨ』にしろ、ホントに質が高く、壁をブチ抜いている少女漫画ってのは、男も女もなく、読み手を魅了できる
良くも悪くも優しい気性から、男らしくガンガン行けない森也に対し、呆れつつも、そこが可愛いな、と思う読み手も多いだろう。キスでここまで赤くなっちゃうとなると、しばらくは、次の一線を越えられなさそうだ・・・・・・まぁ、男らしい日和に襲われちゃうパターンがあるけど、それはそれで少女漫画としてアリだろう
2巻の締め方が、これまた、上手い。確実に3巻を買おうって気にさせる。別段、あざといとは思わない。この手のテクを駆使している漫画は山ほどある訳だから、この『かわいいひと』だけに苛立つってのは筋違いだ。読み手の気を逸らさない技術があってこそ、一流の漫画家だ
彼女の家族から悪く思われたくないからこそ、彼女が振り絞った勇気を無碍にしてしまう、間違っているとは言い難い、森也のこの選択が一体、どんな波乱を巻き起こしてしまったのか・・・・・・いやぁ、今から感想を書くのが楽しみでしょうがない
どの話も胸が痛くなるほど甘酸っぱいのだが、個人的には特別編がお勧めだ。『かわいいひと』がどんな話なのか、森也と日和がどんな恋人なのか、を判り易く纏めてくれてある
この台詞を引用に選んだのは、森也が特に可愛いからだ。好きになればなるほど、好きになって貰えるほど、相手を知りたくなるし、触れたくなるし、一緒に居たくなる。自分が、とんでもない欲しがりだった、と気付いてからが恋愛なのかも知れん -
相変わらず花園くんが不憫でした。