嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 都戸利津
  • 白泉社 (2013年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196341

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嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

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  • p.177
    「店主 不機嫌ノ爲 本日休業 くら田」
    この貼り紙で笑ってしまった。

  • 嘘を判定できる主人公が、探偵助手となって事件を解決していくお話し。2巻になってストーリーが流れ始めた。子供だまし的な漫画になるかと思っていたところ、「嘘」という概念が本質的に抱える矛盾とか、「嘘」という概念が実質的に機能する条件とか、「嘘」の記号論な解釈など、「嘘」についての深い洞察に基づいたストーリーが展開されていて驚いた(エピソード自体はかなり若い読者向けだけど)。この作者は、若い頃から「嘘」とは何かをずっと考えてきた人なんだろうな、と思う。

  • 嘘が分かるのは、騙されにくいということ。でも騙されないということではない。嘘が分かってしまうのは、人傷つけてしまうということ。でも人を救うこともできる。嘘が分かるのは単純に便利ではないことを教えてくれる、尊いお話だなと思います。

  • 【レンタル】3巻出てるの知ってるのに完結巻かと思った展開。面白いので続いてくれて嬉しい。かのちゃん可愛いし、イワイ先生ちゃらんぽらんなくせに格好いいし、馨さん楽しい。町の人たちもいい人でほわほわする。

  • 2巻目。思っていた以上に推理している、というのがまず思ったこと。鹿乃子ちゃんの『嘘を聞き分ける力』その力に頼って事件の謎を解くのかと思いきや、1巻に続き全くそんなことはなかった。もちろん、鹿乃子ちゃんの力も使われるのだけど、でも祝先生の力がとても大きいのです。
    祝先生のそばにいることが幸運で幸せだと思う度に見えてくる新しい思い。
    鹿乃子ちゃんは本当に優しい子だ。
    そんな鹿乃子ちゃんのそばにいる先生も、本当に優しい人だ。彼は、なんて優しい嘘をつくんでしょう。離れなきゃいけないと思っているのに、思わずひきとめてしまう鹿乃子ちゃんの想いがよく伝わります。
    2巻になってもやっぱり彼らの関係は良いですね!もっともっと、彼らの幸せそうな姿が読みたいです!

  • 2013/12/09購入・2014/03/09読了。

    感動した!探偵さん泣かせてくれるねぇ。嘘が分かることで嘘がわからないことに不安を持つ。嘘がわからない人間には分からない感覚。

  • 嘘をただ嘘だとしか知ることができない、その嘘のなかにあるものを解ることができないからこそ、主人公は集団から弾かれる。
    では口をつぐめばいいのだ、と諦める主人公に探偵は初めて嘘をつく。嘘だと解ると知っている嘘を。嘘を言うことで嘘ではないと。
    嘘がわからない、だから、わかることがあると。
    次巻もたのしみです。

  • 嘘が聞こえることに思い悩んでいた鹿乃子の過去と、いま。嘘が聞こえなくなることは 何を信じて 何を疑うか わからないことだ。その当たりまえにあるこわさと不安。
    当たりまえの世界だからこそ、「どんなに聞いてもウソかホントか分からないなら まず何か信じて 傷つくの覚悟して 飛び込んでみなきゃ始まらないでしょ」という先生の言葉は思いのほか真っすぐに胸を突く。

    かんけいーないが、"コーヒーの木”かわいい。

  • 食べ物がすごくおいしそうに描かれている!
    鹿乃子に対して先生が優しすぎて、このふたりは本当に出会えてよかったね。

  • 2巻は少し盛り上がりに欠けた気がしましたが、先生がすてきなので、良い。

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嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)の作品紹介

女給・リリーと恋人の貫二とのケンカに巻き込まれた左右馬と鹿乃子は、事件の鍵を求めかつて殺人があった幽霊屋敷に潜入…!? 2013年11月刊。

嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)のKindle版

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