- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196389
作品紹介・あらすじ
超貧乏だけど気のいい名探偵・祝左右馬に殺人容疑がかかり、拘束されてしまった…!「嘘をきき分ける力」を持つ鹿乃子は左右馬を救い出すため、単身捜査に繰り出す!探偵不在でどうなる!?推理劇!大人気シリーズ最新作!!
2016年2月刊。
感想・レビュー・書評
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左右馬の幼馴染にして警察官の馨。
そのお見合い話の妨害をするものを
つきとめてほしいと頼まれた。
そっちは無事に解決したものの
急に左右馬の素性が
気になりだした鹿乃子ちゃん。
そんな時、殺人事件の容疑者として
左右馬が逮捕されてしまった!
やっぱり前巻の怪しいキャラ・史郎は
何か隠しているようだけど
鹿乃子が左右馬の無実を証明する
手助けをしようと申し出る。
ガッツリ謎解きで楽しい巻でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
左右馬くん不在の中でがんばる鹿乃子ちゃん。
左右馬くんの背景がかいま見える展開と、
謎の男・史郎くんの存在感アップに、この先の期待が高まります。
珍しくしっかり登場の端崎くんがまたいい男っぷりを…。
彼にもさらなる活躍と幸せがやってきますように(^^)。
…ほんと、キャラクターたちがみんな愛すべき人々だw。 -
端崎さん、鈍感で真面目一直線だけれど、本当にいい人ですね。
結婚の話、すごくよかった…!
左右馬さんが冤罪で捕まっちゃうのは、私、主人公が疑われるストーリーが苦手なので、読むのがしんどかった…。 -
※感想は第9巻のレビューに。
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20160220
端崎さんの婚約話
左右馬さんが犯人扱いされる話
ほぼ二つ目の話。
史郎さん割と好き。笑 -
雨の中戻る話がイケメーン
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何度でも書くけれど、こんなにお話が素敵でキャラクターが可愛くて、あとはミステリーとして面白ければ完璧なのに……。完璧なのに。
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犯人に疑われる先生と、そんな先生の容疑を晴らそうと一人奮闘するかのこちゃんのお話。
万が一にでも先生を疑わないかのこちゃんもいいけど、誰が疑ってもかのこちゃんだけは信じてくれているって思って安心する先生に私はぐっときた。
結局、謎の登場をして謎の退場をはたした史郎さんがまた出てきてかのこちゃんの手助けをしてくれたので、かのこちゃん一人で先生の疑いを晴らした、というわけではないけれど、『信じる力』の証明を果たしたのは確実にかのこちゃん一人の力。ああもう、この二人本当いいなッ!!