マダム・プティ 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 215
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196594

作品紹介・あらすじ

ニーラムを追いかけ、中国人少年としてインド・バロウダ王国へやってきた万里子。陰謀渦巻く王宮で開かれる狩猟。そこに潜むクリシュナの思惑とは──!? 二人の運命を揺るがす、激動の9巻!
2017年4月刊。

感想・レビュー・書評

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  • さすが万里子!こうでなくっちゃ。

  • 二人は心通じてラブラブなのに、後から後から問題が目白押し。
    弱くて強い万里子が、相変わらず格好良くて美しい。
    ニーラムと二人ずっといられる未来を勝ち取って欲しい。

  • 久々の万里子無双に胸熱。

  • やはりやってきた婚約者(お姫様)! 流れとしては鉄板ですね。
    さぁ、無事二人は結婚できるか?

  • Neelamの婚約者であるTara姫が最後に登場したけど、
    その少し前に王家の秘宝がある洞窟内で彼の求婚に『うん…』と答えた万里子。
    次巻がどの様な展開となるのか非常に楽しみです。

    今巻ではNeelamの秘書Neddyと万里子との遣り取りが面白かったです。
    それから彼とNeelamの幼少時の出来事に感動しました。
    それは国を統べる者としての資質を問います。
    私であればNeelamや万里子と同じ行動を取ります。
    民あっての国で、民を救えないのであれば国を統べる資格は無いから
    と考えているからです。

    Meena妃が真実を知り少し体調を崩しましたが、お腹の子が健やかに誕生する事を願うばかりです。
    彼女が義弟と万里子達と手を携えて、Krishna妃に立ち向かう勇気を持ち続けられます様に…。

  • 第40〜44話収録。二ディと万里子の喧嘩の様子を見るの楽しい。パドマとニーラム、ふたりで王国を支えることがいちばん理想的なのになあ。クシュリナ妃の思惑がなければ上手くいってたのに。作画また少し変化したような。今回はちょこちょこ気になって話に集中できず。もう少し安定してくれ。

  • このふわっとした優しい雰囲気がとても好き。今回はあまり進んだ気がしなくて少しがっかりしたけれど…
    何かがひと段落したと思ったら、また違う何かがやってきてしまう。

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