忘却の首と姫 7 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 惣司ろう
  • 白泉社 (2015年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196778

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忘却の首と姫 7 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • 2017/03/25購入・09/17読了。

    遺作になられるとは・・・。まだまだもっと描きたかったでしょうに。天国で続きを描かれているのかな・・・。

  • リリアの母ソフィアの話も良かった。リリアもこれからこの母のように一生懸命王様を愛し、王妃として国の全ての人に尽くしていくあたたかなエピがあっただろうに、とても残念だ。

  • 全7巻読了。
    一冊まるまる生死が絡むお話だらけだったのにはびっくりしたけど、最後までとてもきれいなお話だった。
    リリア誕生時のお話、泣けた・・・。
    「ガンジス川でさようなら」もすごくいい作品。
    リリアとは対照的な主人公で、こんな作品も描けるのか!と思ったので訃報は本当に残念でした。
    惣司ろう先生、ありがとうございました。

  • もっと続きが読みたかった!!
    リリアの決意、王様への深い愛、そして王様の孤独がリリアと接することで癒されていく優しい物語。未完のままで終わってしまうことが残念でならない。2人の未来をもっと読み続けていたかった。惣司ろう先生のご冥福をお祈りします。素敵な作品をありがとうございました。

  • まず、何よりも先に、惣司ろう先生のご冥福を申し上げます
    これからの少女漫画を支えられるだけの地力を着実に培っていた、間違いない俊才の早すぎる死去に胸が痛む。一漫画家の死に、これほどまでのショックを受けたのは、目標にさせていただいていた小説家である、香月日輪先生の逝去以来である
    少女漫画らしい、可愛らしげな画に支えられる恋愛ストーリーや、リリアの言動の中に、ありきたりな少女漫画にはない芯の強さを、この作品を読んでいて感じる事は多かったが、もしかして、それは自身の命を燃やすようにして描いていたのではないだろうか?
    死者が何を想っているか、それは生者である私には言い当てられないが、きっと、自身の作品を完結させられずに逝ってしまった惣司先生はきっと、悔しかっただろう、単なる読み手でしかない私がこんなにも歯痒いのだから・・・・・・
    漫画家には当然、全力で作品を生み出して欲しい。けれど、さすがに死期を早めかねない、危険すぎる執筆活動は正直なトコ、避けて欲しかった。一時、ペンを置き、治療だけに専念をし、体調を万全に戻せていたのなら、もしかして、先生自身が描きたかったラストを描いてから、思い残し一つなく逝けたのではないか、とすら思ってしまう、今更、遅い、と判っていてもだ
    惣司先生は、自分が望む形で作品に幕を引けないのを承知し、覚悟し、悔しさも哀しさも飲み下して、最期の最期まで自分らしい、自分が描きたい作品を、私達のために描いてくれた
    きっと、この『忘却の首と姫』を読めた事で見ている景色が一変したり、人生観や恋愛観がガラリと変わったりした読み手もいるだろう。そんな読み手が例え、一人だけだとしても、存在するならば、惣司先生が漫画家として生きた意味がある、私は綺麗事だと笑われても、そう思いたい・・・・・・先生の誇りを守ると言うより、惣司ろう先生のファンでいられる己の誉れに懸けて
    この台詞を引用に選んだのは、惣司ろうって漫画家が亡くなった、その現実があるからこそ、受賞作に先生が籠めたキモチが、その時以上に読み手に強く伝わってくる、と思ったから
    改めて言います
    惣司ろう先生、漫画家として生きてくれてありがとうございました。ゆっくりと休んでください、次の機会に向けて

  • 完結。

    この先の二人の未来を考えると残念すぎる。

    二人の強い絆と愛情。
    リリアの両親のお話。
    暖かい想いにあふれる物語でした。

  • まさかの最終巻。なんと作者さんがご逝去されていたとは。作品は未完ではありますが、この巻でのリリアの両親のお話を踏まえれば、作者さんが思い描いた、これからのリリアと王様の歩んでいく未来も垣間見れたような気がします。素敵な物語をありがとうございました。
    作者さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

  • 未完ゆえに心に残る作品だと思います

  • 王様とリリアのこれからも見たかったです。あたたかで優しい話ばかりでいつもほっこりさせてもらってました。
    心からご冥福をお祈りいたします。

  • え?完結巻?なんで?書店でも押していた作品だし、前巻が発売された時は、本誌でも巻頭だったようだから打ち切りって感じじゃなかったよなー。って本屋で新刊を手にした時思って、読み進めていても「あれ?いきなり回顧録?あれ?番外編?あれ?デビュー作?どこが最後?え??」とまだまだ続きがありそうな感じだったのですが、まさか逝去されていたとは。コミック派だったので、最後のページを読んでショック。
    全部読み終えて、帯の意味がわかりました。久々に新人作家さんで、今どき珍しい温かいお話を描かれる方だなーと新刊が出るのを楽しみにしていた作品の一つだったのに。ファンももちろんのこと、やはり先生ご自身が最後まで描きあげられたかっただろうなと悔やまれます。2014年の夏から闘病されて、秋に死去ってことは、若くて進行が早かったのか発見が遅かったのか…本当に残念でならないです。
    惣司先生の御冥福を心よりお祈りいたします[2015年2月25日]

  • もう二度と続きが読めないことが、ただただ残念でなりません。
    心よりご冥福をお祈り致します。

  • 作者、亡くなっていたのか。好きな作品だったのになー。

  • リリアと王様がお互いに愛し合っていることを、改めて確認するとともに、お互いを思いやる優しさに溢れる7巻でした。リリアのお母さんのエピソードや三つ子の小さい頃の微笑ましいエピソードもあります。
    リリアの成長と、王様の心の傷が癒えてくる未来を読むことはできなくなってしまいましたが、このハートフルなお話は、永く心に留まるでしょう。惣司先生のご冥福をお祈りします。

  • RIP.
    画力はイマイチでしたが、話が大好きでした。もっと読みたかったので、残念。
    ご冥福をお祈りします。

  • 最後まで、優しいお話でした。
    そして、その優しさと、もうリリアと王様に会えないと思うと涙がでてきてしょうがありませんでした。
    そして、デビュー作は、また「忘却の首と姫」とはまったく違う結構シリアスというか、硬派なお話で、こんなお話も描けたのかぁと、惣司先生の才能を再認識したしだいです。
    もっともっといろんな作品を読んでみたかったです。
    惣司先生、素敵な作品をありがとうございました。

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忘却の首と姫 7 (花とゆめCOMICS)の作品紹介

リリアの白き想いを黒く染めていくダヴィト。さらにリリアに恐ろしい脅迫を持ちかけるがその内容とは…!? そしてその果てに二人を待っているのは!? 心優しきファンタジー完結巻! さらに惣司ろうの原点である受賞作「ガンジス川でさようなら」を収録。
2015年2月刊。

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