- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196839
作品紹介・あらすじ
母との約束を守る為、囲碁を辞めた和歌。だが鷺坂と首藤の対局を見て再び囲碁への強い想いが甦る。そして舞台はプロを目指す院生へ。今までより囲碁に専念できる環境ながら、同時に生き残りの厳しさも知る。そこにかつてのライバル、吟や葉月も現れて…!? 本格囲碁少女まんが!! 2013年12月刊。
感想・レビュー・書評
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はーちゃん結構好きです。ヤンデレで。笑
それにしても囲碁漫画には何故かハマる。描き手さんがいいせいかな…なんていうか、静かに滾るスポ根。大好きです♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年下編?というのかな?昔出てきたあの人も登場します。何かに情熱を駆ける姿は、男女問わず素敵ですね
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はーちゃんの狂気めいた執着が大好きです。
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はーちゃん・・・! しかし、早く師匠が引きずり落とされる瞬間が見たい。弱くて、悲しい人。ぎりぎりで折れない、折れないことが不幸とも呼べる人。君臨するには危うすぎる。きっともっと孤独になってしまう。彼には、並び立つ者がいるんだろうと思う。あー、早く読みたい。モリエさん大好き。
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最早、この少女漫画に関しては、ダラダラ(と思われかねない)した感想は書けない
どう、自分が感じた、この漫画のイイ所を力説しても、他の人には100%伝わらない、判りきっていた事が今更、怖くなるほど、内容が厚くて濃い、そして、重い漫画
ただ、これだけは言いたい
息をするのをつい忘れるほど、空腹感も尿意も感じなくなるほど、読む事だけに没頭できる漫画を読みたいなら、この『星空のカラス』を読めばいい
モリエサトシ先生が魂を削いで心血を注いで描き上げている、この少女漫画とは思えないほど激しいぶつかり合いが収められた漫画は、その漫画中毒者らしい願望を必ず叶えてくれる
少女漫画なのに、でなく、少女漫画だからこそ、少年漫画に負けないほどの、読み手を昂ぶらす熱を感じられるだろう
改めてハッキリ言える、この漫画は紛れもなく、森下Suu先生の『日々蝶々』に並んで、2013年、星の数ほど世に出た少女漫画の中でも限られた、“本物”感が漂う芯のある作品だった、と
そして、2014年、グイグイ、世間に向けて猛アピールしてくるであろう、押しの強さを持った少女漫画になるのは間違いないだろう -
院生編が本格的に開始したと思ったら、次巻からはプロ棋士試験編に突入するらしい。。
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楽しみにしてた第三巻。
15話がとくにお気に入り。
なにあの展開すごくわくわくした!少女漫画かこれってなるくらい。 -
やっと、少し前進したかな?