- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196976
作品紹介・あらすじ
水の部族領を離れたヨナ達一行は、地の部族領・国境沿いのとある村で少年・カルガンと出会う。彼を家に送り届けるため、国境を越えた一行を待ち受けるものは…!?
2015年3月刊。
感想・レビュー・書評
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スウォンがやろうとしてることを、初めて他国(=戒帝国)の立場から眺めたことで、ヨナも思うところがあったみたいね。(-ω-`)
旅を続ける真の答えを求めて動き始めた、ってとこかな。
高華国を立て直すためには意味のある戦かもしれないけど、いつだって振り回されるのは民だから…。
大義のためには仕方ないって考えなのかもしれないけど、どうも憎しみの連鎖ってことに疎いのよねぇ~スウォンって。(´△`)=з
戦いの先を見据えてこそ、王でしょう。
さて、今巻ようやくゼノの黄龍としての力が発揮されたというか、秘密が明かされたというか。Σ(゚ロ゚;ノ)ノ
これってつまり、初代黄龍ってことよね??
かといって、ヨナたちの危機的状況に変わりなく…次巻に続く。 -
やはりか!な黄龍の運命。1番苦しい役目じゃないか。泣。ジェハの過去編有り。
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何やらラブラブしてきた。まるで少女まんがのようだ…いや少女まんがだけども。
そしてゼノかっけえ… -
最強のはずの龍たちが弱るととても不安になる
巻末、ジェハの過去編 -
ヨナたちは地の部族領国境沿いの町で戒帝国から来た少年に遭い、彼を送り届けるため国境を超える。病を得たキジャ・ジェハ・シンア、進軍する高華国軍、凶刃に貫かれたゼノーー黄龍ゼノの秘密は次巻に続く。
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痛ましいよー!
正直弱ってるジェハよいなと思った。
全く同感です。
スウォンには国を見る目はあるけれど、民を見ている部分がないような気が……。
でも...
全く同感です。
スウォンには国を見る目はあるけれど、民を見ている部分がないような気が……。
でも中途半端な情けがあるから、そこが私は苦手だったりします。ヨナやハクに憎まれたくないというように感じてしまうんですよね。
ヨナは民に支持されて、民と共にある王になることができるでしょうが、スウォンは違うような気がします。
失礼いたしました。