暁のヨナ 19 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.11
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  • (1)
本棚登録 : 914
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196990

感想・レビュー・書評

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  • シンアメインの中編と、リリ再登場。
    青龍のエピソード、どのキャラもしっかり動いてて読み応えありました。
    それぞれの龍の背景やゼノの思いが表れていて、ただの閑話休題エピで終わらせないのが凄い。

    今巻はラブ要素も(ヨナにしては)多くて、素敵なバランス。ヨナもようやく気持ちに気付いてきたかな…?

  • シンア編/水の部族領・新展開

    ハクに首飾りプレゼントするヨナのエピソードがめちゃくちゃかわいい

  • 今の四龍だけでなく、過去の使命を果たせないまま死んでいった龍たちの悲哀に丁寧に焦点を当てていくのがとても良い。
    ヨナのスウォンに対する複雑な気持ちも明るみに出て、こういう決心が出来るまで、どれほど悩み、苦しんだのだろうと思いをはせる。

    普段周りのマイペース軍団のせいで陰が薄くなりがちだけど、キジャの度量の広さというか天然真面目な純粋っ子らしい強さが垣間見えて株が上がった。

  • 2015/11/12
    【好き】
                 

  • ギャグとシリアスの絶妙な割合。
    ユンくんのお母さんっぷりに拍車がかっていて面白い。
    しかし前巻から引き続き、ゼノが血を流すシーンはやっぱりゼノファンにとってはきつそう。
    そしてリリ再登場。麻薬調査どうなるのか続きも楽しみ。
    読みきり含め、ヨナとハクの関係にニヤニヤがとまらない。

  • 今回はシンアが過去の青龍に憑依されるお話が入ってます。
    内容はホラーっぽい流れになるはずが、ギャグ多めでそんなに重くないです。
    (ユンのお母さん度が上がってます。)

    後半はリリとの再会。
    まだ麻薬関係は終わってないんですね。
    またリリとヨナがピンチになって次巻に続くでした。

    ヨナとハクのラブ度もなんかアップしてるような気もしました。
    ハクが気持ちを外に出す時は、やっぱりいつもニヤニヤしちゃいますね。

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