パパ!?パタリロ! (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592197003

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと、帯のアオリ文句に期待値を上げすぎてしまった…。

    それを差し引けば、まぁ普通にパタリロでしたな。

  • うわー、ぶんなげだーー。

    パタリロにはまり、一巻あたり何十回読んだか分からない程ほれこみ、ずっと買い続ける事を決意して、今に至る。
    けど、もう、ここ数年、
    いや十年以上か、
    毎回、待たされた上に読んでみると、手抜き作品としか思えないようなものばかり。

    今回の作品も、読む前に、amazonで、みんなの評価を見てみると、やはりガッカリしている人が多い事が分かった。
    それでも、わずかな可能性を信じ、購入して読んでみた。

    思ったよりは読める、まぁまぁ読める、
    と思ったけど…
    最後はぶん投げだった。

    例えば、一巻の中に五作品あって、その中のひとつで、この結果はまたの話…、なんていうのは、あってもいいと思う。
    だけど、一冊一作品なのに、話が解決してなくて、ただ、今までのギャグのなぞりと、ただ思いつくままに描いたような展開。
    なんじゃこりゃ?

    いや、初期の素晴らしすぎるパタリロを知らなかったならば、
    最後までスルスルっと読める、シンプルな娯楽的漫画として読めると思う。
    けど、魔夜峰央さんを追いかけてきた読者が見たいのは、こんなんじゃないんですよーぉ!!

    過去に創り上げたキャラや伏線、美味しい材料が沢山あるじゃないですか!
    プラズマX、別世代パタリロ、バンコラン、その周辺キャラ、
    スターダスト計画みたいな大きな事件、
    一度振り返って、作品のテイストの見直しなどをして、また何十回と読みたくなる作品を創り出して欲しいです!

  • 番外編。
    できたら久々にタイムワープとかもみたかったなぁ

  • なに! パタリロが子育てだって?
    と思って読み始めたんだけど……それらしきことをしていたのは最初だけだった。
    みーちゃんが自分の子育てから拾ったエピソードでも展開してくれるのかと期待したのになあ。
    結局お得意の異次元モノになってしまってた。
    それでもなんとなく面白くて読んでしまうのがパタリロのすごいところ。

  • 正月早々,読んじまったぜ・・・。

著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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