- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592197386
作品紹介・あらすじ
パリから帰国した薪に、最強の敵現る?2、3巻にて「秘密」完全収録!!
2015年9月刊。
感想・レビュー・書評
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いつも思うのだけど、「秘密」の終わりかたは、切ないけどなんともいえない余韻があっていい。
今回はとくに青木の存在感と薪さんの気持ちの表現が好きでした。
やっぱりこのシリーズは続きを買ってしまうなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タジク編完結。
自らの正義のためのとはいえ、タジクは行動は常軌を逸している。
薪さんと青木の関係は、未だモヤモヤする。 -
(꒪ཀ꒪*)グフッ
…オタク心をくすぐられるw
岡部ぇぇぇ~~!ええやっちゃ!! -
このシリーズに出てくる犯罪の動機は
どれも哀しみに溢れている。
人間は気軽に人を追い詰める。
追い詰める側の人間ではいたくない。 -
なかなか映画にもできないようなストーリー。こういう話を仕上げて行く清水先生の凄みを感じます。
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タジクは憎めないやつだったな‥
沙羅はタジクのことが好きだったのかな。
そして岡部さんほんといい人! -
グロめのお話に、これこれ、これぞしみず先生と思いました
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脳を見ない秘密もなかなか良かった。
岡部さんが良い味を醸し出している。幸せになってほしいキャラの1人。 -
あっ、青木いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ…!となりました
食事の前後に読むのは控えたいと思っていてもやっぱり気になって読んでしまいました
読み終わってしばらくしても、まだうしろ髪をひかれる思いです
青木を含む『第九』メンバーによって薪さんが少しずつ変わっていく姿を見るのもまた面白かったです
映画は、別物として観ようと思いつつも楽しみです -
いや〜、タジクもなかなかの策士でしたな…強敵だった。でも薪さん怒らせちゃったからねw 青木のこと好きだよなぁ…。そして見守る岡部さん…。青木は九州から戻ってこないのかしら〜。
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相変わらずぞくぞくする展開にやられます。
この作品を読むたびに、生活するものの何かを怖く感じます。昔は遊園地の着ぐるみだったり、他人の言葉だったり。今回は食べ物。ヒトがどうやって料理をするのか。私達が食べるものはどうやって作られたのか。食べ物は大切で、いただいているということを忘れてはいけないが、どうしても考えていくと食事は難しかったりします。…恐ろしい。
それから牧さんの病室での一言も気になりますが、新装版が出るということも気になります。集めたのに…書き下ろしとか入れるのでしょうか。入れるんだったら買いなおさなければ…。うわぁ…楽しみです。 -
うん。
実写はどうかね…。 -
やっぱいいわあ。早く続編読みたい。
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このシリーズはどの話も外れがない。
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家族ですか。そうですか。
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青木かっこよかった。
手紙の返事も(読者には)聞けて良かった。しかしあの岡部さんの目撃シーンのコマ割りには悪意を感じる。感じる私が悪いんだけどな!
ちょっと扱ってる事件が事件なだけに言いにくいけど、シャシリクっておいしそう。一回食べてみたい。 -
二人の関係は少し動いたりするんだろうか??
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薪が青木に抱いている思いが明らかに・・
怪しい料理人タジクとの対決が決着します。
あわわ・・となりつつも、いつも何も言わずに支えてくれる岡部さん、良い人だなぁ。 -
毎度のことながらですが、表紙の薪さん美しすぎやしませんか。
薪さんの情に厚いところが見れて嬉しいです。
血が繋がっていなくたって、家族になれる。 -
実写版の映画を作作られるようですが、配役が・・・。
栗山千明さん以外の役者さんが酷すぎる・・・。
イメージに全くあっていないです。
私のイメージとしては、薪さんは「神木隆之介」さん。
青木さんは、「田中圭」さんか、「高橋一生」さんですね。
しかし、あの配役は誰が決めたのでしょうね。
酷いものです。
カニバリズム・・・。
私も、薪さんと同じ考えで外食はしません。
(何が入っているのか?何を使っているのか?素性の分からない物は無理です。) -
この人の作品は読んだ後にすんごく辛くなる。
でも登場人物に魅力があって本当に好き。
映画でもその魅力が出ればいいけれど。 -
相変わらず…相変わらず読んでる内に頭痛がし、手が震えそうな場面場面、ストーリーは胃袋を直接掴まれるような感触がして、読了後のさわやかさは全くと言っていいほど無い。
それなのに読むのを止める事は出来ず、「ああ、きっと今回もハッピーエンドとはいかないんだろうな」と思いつつ最後まで一気に読んでしまう。
怖いながらも読むことが絶対にやめられない作品です。