首(おびと)の姫と首なし騎士 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.38
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本棚登録 : 39
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592197829

作品紹介・あらすじ

シャーロットの護衛役となったことで、“首なし騎士"アルベルト・ホースマンは食事や読書の時間はもちろん、寝る時まで一緒にいようとしてくる。しかし、その状況にも少しづつ慣れてくる中で、彼が巷で騒がれているような恐ろしい人ではないということも分かってきた。そんな矢先、国王が戦争を企てているといううわさ話を聞いてしまい…?そしてシャーロットの“王の資質"査定の行方は──!?ビーンズ文庫の大人気作「首の姫と首なし騎士」コミカライズ、緊迫の第2巻です!!
2014年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 2017/03/18購入・08/26読了。

    1巻が酷評されていましたが、ラブコメみたいな雰囲気で悪くないと思います。ただ彼らが離れ離れになってしまったので、ゴールがどこに向かっているのかが気になります。

  • シャーロットがクローヴィスにキレる場面と
    街に連れ出されたあたりの話が好き。

    ……ちょくちょく絵柄が気になって、いまいち物語に没頭出来ないのだけど☆……馬。

  • シャーロットの中に眠れるシャーロットが存在しているようですね。
    首なし騎士はそのへんをわかっていて傍にいるのか?どうなのか?
    アルベルトが髪の色をかえてからみょうに王子様ぽくなっていい感じ。
    だけど、シャーロットが前を向いたことはいいとして、
    彼女が忘れてしまった大切な何かがあるであろうこと、そのことについてアルベルトは知っているようだけど
    城下に出た翌日からアルベルトはシャーロットの前から消えてしまった。
    その真意は?アルベルトは何を画策している?
    このお話、ここから本格的に物語が始まるようなそんな感じです。
    おもしろくなるか、ならないかはこの先3巻以降に期待したい。

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