そこをなんとか (4) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 468
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592198246

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず空気はゆる〜いけど法律パートはきっちり作りこまれている。このギャップがたまらん。仕事してるとセクハラ問題はホントにめんどいと思います。

  • あいかわらずのゆるさがイイ!
    らっこちゃんがんばれ!

    赤星くんの(報われない)努力に涙が。

  • 作者独特のひとの描きようがとても楽しい作品
    マンガでこういう人物描写ができる作品を他に知らない

  • コミック

  • 著作権侵害、セクハラ等。どちらも身の回りに転がってる話で、いざ裁判ごとになったら大変そうだ。東海林弁護士の「大事なのは被害者が不利益を被らないように着地点をさがすこと」ってのは納得。

  • 発売後に注文したので「さらい屋8巻」と同じ日に来たんだよね。無理やりイソ弁(弁護士事務所に居候して働く弁護士)になったらっこちゃんの4巻め。依頼人にだまされてしまったりするところは、難しい仕事だなあと思ったよ。弁護士は、まずその依頼者を信じる事から仕事が始まるんだもんね。依頼者が嘘をついていても、それを「真実」として弁護する。○尾学についてる弁護士団も、そういうことね。

  • 楽子の周りのラブもだんだん活発になってきたようです!ずっと謎だった東海林さんの過去もとうとう明らかに。赤星君、楽子に思いは届くのかな。このまま見守っていたい。楽子の弟君、イケメン!なぜ弟に似なかった。
    著作権とかセクハラとか、なかなか難しい問題ですよね~。

  •  うん,うさボーンより,僕土左衛門の方が良いね。
     鞭打ちの事例。ドラマでは娘の結婚とか盛り込んでちょっとイイ話だったけど,原作では身も蓋もなくタダのずっこいオジサンの話だったのには意表を突かれた。あと,ドラマと違って弟がちゃんと働いている。

  • 失業男の著作権の主張。
    親子の愛?
    弟の登場そしてセクハラ問題。

    赤星くんが何かいい。

  • 赤星くんかわいい。

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著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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