花咲ける青少年特別編 (1) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
4.20
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本棚登録 : 778
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592198376

感想・レビュー・書評

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  • 時を経て復活!全編完全新作ですー。
    その後の立人&花鹿。死を見つめてめていた頃のユージン。
    学生時代のカールが描かれてます。
    どのお話も美しいカレラにクラクラ。
    懐かしさとせつなさに泣けますー!おすすめ!

  • いわずとしれた、樹なつみ先生の名作の最新作!
    ・・・ということで、これは絶対に読みます。ていうか、今すぐ買いに走りますよ、速攻で!→その後無事にGETし、読み終えました♪オイシかった~w
    物語的には、セレブ&イケメンな男達に囲まれた高貴なる美少女花鹿が自らの出生の秘密を追いながら、恋も成就させていくという展開なのですが、波乱万丈で壮大なロマンティックさは、流石に樹先生ならではだと思います^^
    最近までN○Kでアニメを放映していて・・・。アニメを録画しても『積みアニメ』と化し、消化しきれない葉湖がほぼ唯一リアルタイムで追い駆けていただけに、彼らの過去やその後の物語が読めるのは大変嬉しい限りです♪
    (ちなみに、葉湖のお気に入りキャラは、マハティ&カールです。特に後者のアニメver.のカールの声は「ちょっとまじめなルルーシュ」にしか聞こえなくて、毎回ハアハア身悶えしながら聞き入っていましたw)

  • 久しぶりに樹なつみ作品を買った。
    少し前まで『ヴァムピール』を読んでいたけど、なかなか続きが出ない・・・ここでは関係の無い話だけど。
    この『花咲ける青少年』は、高校だったかの頃に読んでいた話で、非現実的にセレブな世界が描かれている。『花より男子』なんて目じゃないくらい豪華なイケメン揃いで、ヒロイン花鹿を羨ましがるのも馬鹿馬鹿しくなるくらい別世界だった。
    この『特別編』で久しぶりにセレブな面々を見たけれど、番外編でありながら、けっこう深い話が詰まっていて驚いた。
    樹作品に出てくるイケメンって、かっこいいだけじゃないんだよなぁ。

  • 番外編や続編はあまり期待しないのですが、これはとっても面白かった!
    ユージィン編・カール編共にしみじみと感動しました。
    次巻への期待が高まりました!

  • 懐かしー。絵も、当時の絵に似せるように書いたとあるだけあって特に違和感なく読めた。過去の話もいいんだけど、できればこれからの話も読みたかったかな。結局カールには花鹿以外はだめなのかなー。

  • (2011/3/5読了)良かった。これ読んだら、既刊コミックスを読み返さずにはおられず、全部読み返して一晩つぶれた(笑)

  • 男性陣の過去、その後の話。花鹿ってすごい女の子だなぁって改めて思いました。次巻も楽しみ♪

  • 懐かしさのあまりNHKのアニメを見た後に新刊。
    こちらも懐かしさで思わず買ってしまいました。

  • リーレンと花鹿の「その後」を知りたかったのですが、読んでみるとあのいい男たちの過去でした。
    それでも大満足の1冊です。
    あの曲がった人間性の生い立ちについて語られていてとても納得しました。
    2巻もかなり期待したいと思ってます。

  • 本編がすごく好きなので嬉しかったです。
    未来の話と、あとは、樹さんは本編につながる過去がウマイと思いますが、今回もそう、でも過去色?が強かったかな。
    とはいえ面白かったです

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