そこをなんとか (6) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 418
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592198765

感想・レビュー・書評

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  • 5巻で東海林先生が事務所からいなくなり、この先、東海林先生の出番もなくなってしまうのー?!と不安でしたが、ちょいちょい出てきて安心。

    ちょっとでもいいから少女マンガ的な展開を…!!と期待する私としては、赤星くんもちゃんと出てきたし、最後にらっこが泣きながら東海林先生に電話するところなんか「ありがとうー!」っていう感じでしたw

    東海林先生大好きなので(私が)、この先も、らっことの関係が何かしら続いていけばいいなあ、と感じた6巻でした。
    (今回の事件内容も目新しくて、今後に期待です)

  • ずっと待ってたそこなん最新刊!

    今回もすごくよかったです!
    作者さんも頑張ったと言っていましたが、放火編が本当に感動的でした。
    自分のためには本当のこと行った方が何倍もいいけど相手のために何も言わない。
    すごい愛ですね。

    今回ショージ先生いいとこなかったなあ。
    代わりに当て馬(たぶん)赤星株が上昇。

  • 東海林先生~
    らっことの絡みが見たいですね

  • 新人司法修習生がやってきて、さわやかで熱心で、姉弁としてがんばって、原点思い出した一章。傍目にはだまされているようにしか思えなくても、本当は本人たちにしかわからない形でつながっていることがわかって、ホロリとくる二章。そして、法律に違反したんだから、罰せられるのは当たり前。何か言いたいなら、法改正運動するなり、一石投じるけんきしてからにしな、という啖呵がすとんとおちてきて。

  • 楽子、中道先生、被告の母、被告の母、被害者、加害者、女性のたくましさが表れた巻でした。

  • 楽子ちゃんが一人で頑張る巻。
    東海林先生と離れてしまってる分だけ恋愛模様は薄目とも見えるけど、根底ですごく頼りにしているので、頑張れと応援したくなります。

  • 弁護士ものはどうしても謎解きになってしまうのが弱点だけど、謎解きに走り過ぎない適度なバランス感覚がいい。

  • らっこ一人立ちだ!

  • 最後の事件重た…ッ!

    でもこういう話も好き。

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著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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