そこをなんとか 8 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 354
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592198789

感想・レビュー・書評

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  • 今回、らっこちゃんの元カレにイラっとくる東海林先生がちょっと格好良かったです(赤星くん、出番なしってカンジ!)。
    スピンオフの「がんばれ赤星くん」が案の定というかお約束な感じで一番面白かった。

    あとは相変わらず、おまけの「ぶらり傍聴日記」(今回から「ぶら傍」と略されてます)が面白い。現実ってすごいです。ほんとにこんな人たちいるんですね~。

  • 楽子の元カレ、登場した瞬間に 「うわっ嫌な男!」 「楽子なんでこんな男に甘い顔してんの?!」 と思った…
    けど考えてみると楽子も赤星弁護士にご飯たかって 「女子の特権」 とか言ってるしな。中道弁護士に 「あなたみたいな子苦手」 とか言われてるし、(私のような)ある種の女性に嫌われるタイプの女性なのであろうに、読者目線には全く嫌悪感を抱かせないので、ここに挙げたような場面で、「うーん・・・?」 ってなる。
    しかし元カレ、最初は単に嫌なタイプの男と思って 「こんな男を当て馬に出すくらいなら松井さんを」 なんて思ってたんだが、当て馬どころじゃないとんでもない展開に驚いた。これじゃ松井さんの出番が無いのも仕方ない。
    楽子の男性歴が2人しかないってのも驚いたw

  • 本編ももちろん面白かったけど、 「ぶらり傍聴日記3・4」が、衝撃すぎて、大爆笑。いやーリアルで凄い夫に凄い妻ですね。子供のためとはいえ、結婚生活が今後も成り立つという予測が(妻側で)立つのがすごい。

    事実が小説よりも奇なりじゃあ、フィクション作家は大変だわ(笑)

  • ラッコの元彼出現でイケメン二人が振り回されるの巻ですが
    東海林先生がどんなにラッコを大切に見守ってるかがわかって
    思わずニヤけますね。

    案件もいいのですが、恋の進展もお願いします!

  • 今回はわりとあっさりめでよかったなと。いつもくどくなるラブの要素もそんなにうっとうしくなかった。

  • らっこちゃんの元カレ登場に東海林先輩と赤星くん、なんとなくムカ? いやー、ダメ男な元カレであった。グーで殴りたくなるわ。

  • 楽子ちゃんがかわいい。そして赤星君不憫!
    楽しかったです。東海林先生が楽子ちゃんの元彼にガツンと言ってくれたのは爽快。

  • Amazonで予約購入。相変わらずの安定した面白さ。

  • あたしってば不憫なオトコが好物。
    よって 気になるのは勿論 赤星くん。w

  • 赤星くんがんばってー!!!!!!

    ・・・・・・脇役キャラでどう考えても主人公とカップルになさそうなキャラばかりがわたしのこころをとらえるのはなぜなのか。
    この展開で赤星くんとくっつけばいいのになぁ。いいのになぁ!!

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著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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