花咲ける青少年 特別編 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)

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著者 : 樹なつみ
  • 白泉社 (2013年9月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592198949

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花咲ける青少年 特別編 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想・レビュー・書評

  •  後宮物語の続きと、立人の子供の頃の話。

     後宮物語は、古き良き時代の人の矜持の軸がぶれてなくてよかった。
     矜持というか、ノブレスオブリージュか。
     立場のもつ責任というのが、きれいに描かれていたと思う。

     立人の子供時代、というか、一族の一人の視点で子供時代に彼を見る話というのが正しいか。
     ま、子供らしくない子供で…。
     つか、父親がえらくツンデレなので、いたしかないかなと思うのである。
     結局、不器用なのだろう。
     でもって、いい男でそういうところが不器用というのは、たまらなく乙女心をくすぐるのである。

     あああ、自分の乙女をためされている気がするよww

  • 今回も美貌のキャラ満載で目の保養^^

    この世のものとは思えないほど美しいマハティ陛下と、
    彼をひっそりと支える月のような侍従ナイル。
    ナイルの想い人は、、、と思うと切なくなりますね;;

    そして立人少年編。(というかほぼ立人パパ編だけど)
    幼い立人のあまりの賢さ、でも何か人間として欠けているもの…
    花鹿と出会って、その隙間を埋めてもらって本当に良かったなぁ。

    どうやら次が特別編の最終巻になるようで。楽しみです!

  • 借り物。特別編3と4を一緒に。
    花咲けを本棚に登録しそこねていたようなのでついでに登録。
    本編は本誌で読んでいて、特別編開始を期に友人に文庫版だかで借りて読み返したのだけど、特別編も借りて読む度に愛蔵版で揃えようか悩む…うずうずうず…。

    長いシリーズのスケールが凄いっていうのは言わずもがなだけれど、その上での短〜中編がまたその大きな流れの中の一部を切り取ってもなお力強さを失わないオーラを持っているという事に毎度震える。長い歴史の中のほんの一瞬の出来事も、その一つ一つがドラマチックで光り輝いているような短〜中編っていうのに弱い。その小さくてもキラキラした一人一人が憎めなくて魅力的でっていうのに弱い。ええそうですよ、そういうのに弱いんですよ、そのものまさに…(完敗)。

    3巻前半がノエイの話と、おまけ的短編は久しぶりに立人、ユージィン、ルマティ、カールが揃う話。3巻後半から4巻に跨がってマハティと二人の妃の話。4巻後半が立人の父、視意の話。
    愚直なノエイもなかなかやりおるとか、元花婿候補がいまだこうして揃ってみられる事が嬉しかったり、マハティは15歳編も前にあったから一層深みを増して、まだまだ掘り下げられそうな視意とその周りの人々も気になる。それにしても現状の立人のあまりのデレっぷりが笑える(苦笑)。

    掘り返しても掘り返しても宝の山が溢れてくるような、花咲け世界の奥深さと層の厚さと広大さにクラクラドキドキワクワクは尽きない。

  • 高校のとき夢中だった花咲きの特別編もはや4巻。
    この巻には、3巻から続く若いマハティ陛下の「後宮物語」の後編と
    「立人少年編」こと、「立人のパパ・視意編」が収められています。

    「後宮物語」では水もしたたる美形なマハティ陛下と、彼に月のように従う侍従、正妃アレーナともうひとりの正妃セレイラ、そして新興国の石油産出国だった王国と欧米の石油メジャーのおぢさまたちの駆け引きの語られるちょっと込み入ったお話。新しく輿入れするセレイラの視線から語られます。背景などいろいろちゃんぽんなので未だに物語のラギネイがどんな国なのかよくわからない・・・けどすごーく華やかな画面が満喫できます。さいごに懐かしいナジェイラ殿下がでてきて。彼女可愛いですね。きっとマハティ陛下を陰日向に笑顔で支えただろうセレイラの美質を孫である彼女も継いでいるんだろうなと。・・・まあたぶん。
    しかしナジェイラの夫とのやりとりが面白い…。

    後半は、「艶やかな人」倣視意のお話。
    華僑財閥・倣家のこれまた込み入ったお話ですが
    ちっちゃい立人がチョロチョロしていて可愛いです。
    パパのあまりの美形ぷりに、彼が表紙でもいいような気がしますが
    でも「だれこれ」状態ですしね。ミステリアスな人物で、ハリーパパとのエピソードはもうちょっと読んでみたいような気も。

    次の巻がついに最終巻・立人編。楽しみですが終わってしまうのが淋しくもあります。

  • 収録内容は3巻のつづきで「セレイラの初恋」マハティの二番目の妻セレイラと陛下忠臣ナイルの恋とは呼べない呼んではいけない恋のお話、3・4編。「コナン仕立てのリーレン」五長老会の裏で繰り広げられるリーレン祖母の駆け落ち未遂の謎を8歳のリーレンが推理、前・中・後編。どの作品も仲良く星3つ。ただリーレンパパの顔には星5つ。

  • マハティの話。リアルタイムのlalaで読んだ。あのマハティが立派な王になって・・・。ずっとずうっとキャスリーンのこと想って頑張っていたんだなぁって分かって、切なくなりました。結婚もしたし二人も奥さんいて、一体どうして
    こうなったのか、ずっと不思議に思っていたから。これで納得。マハティが雨が好きだと言ったセリフは、キャスリーンと過ごした日々で、マハティの気持ちが分かるシーンだったよな~。なんてこと思い出してしまったわ。もう一度、花咲け本編読みたくなった~。

  • 天國少女特別篇04
    作者:樹夏實
    譯者:陳書萍
    出版社:東立
    出版日:2014/12/11
    ISBN:9789863374275
    語言:中文繁體
    適讀年齡:全齡適讀
    定價:140 元

  • こじれてしまった関係をほどくのは時間しかないのだなぁ。結局あまりなかったみたいだけど。
    立人のお父さん、なるほどな…なんだか悲しい。


    Amazonより
    石油産国・ラギネイを狙う西洋諸国、そして華やかな宮廷に渦巻く陰謀…ルマティの祖父・マハティ編完結。そして、倣一族の過去の闇を描く、立人・少年編を収録。 2013年9月刊。

  • 立人と花鹿が出会う前の立人少年。素敵です。

    そして、図書館で借りてしまったので、2,3をぬいて4巻を読了

  • マハティ編、立人少年編。

    視点が第二正妃(少女)だからか、やっぱり少しロマンチックだな。
    しかし、マハティってば、いつの間にストレートになったんだろう。髪の毛…。

    立人少年編と言うか、立人の父、視意編って感じ。
    立人より、遥かに艶やかな親父殿だった。

  • 前巻のマハティ即位後の話の続き。
    皆がそれぞれ思いを胸に秘めて、いつの間にか年月だけは過ぎていく感じが切ないです。
    後半は立人幼少時編。
    英才教育を施しつつ、立人に欠けているものを補おうとする父。花鹿に出会ったことは、まさに必然だったんだなと思います。

  • 今回もとっても面白かったです!
    本編がしっかりしたお話であるからこそ、番外編が楽しめるのですよね。

    私はマハティ&キャスリーンのお話がとても好きなので、3巻から続いているセレイラさん&マハティのお話すごく楽しめました。
    マハティは本編だとまだ小僧っ子というか少年なんですけど、今回はすごく大人に見えました。実際11年後? なわけですから当たり前なんですけど、外見も中身も大人になったんだなあ、というか……。大人の男の人だと思いました。

    立人少年編も面白かったです。
    というかマハティ編もそうですけど、立人少年編と言いつつ立人ではない人物の視点から描かれているので、そこもまた面白いのだと思います。あと倣家にもこんな心根の優しい人がいたのだな、と。

    ああ〜何故に去年9月の発売の本をこんなに放置していたのでしょう……。
    読んでたら『花咲ける青少年』キャラの絵を書きたくなりました。

  • 花咲ける青少年の過去のエピソードや、次世代ならぬ、前世代編などなど。

    大富豪や王族が出てくるゴージャスなお話だけに、世代を遡るとままならない人生を歩んでいたご先祖様達の、せつなくて泣ける話が多いです。
    現世代の青少年達が其れなりに幸せにやってるのが救いとなるような気持ち。

    後から親や祖父母の話を読まされて、こんな気分になるなんて。
    たかが漫画されど漫画です(笑)

  • 「後宮物語」
    間を空けて読んだせいかナイルが誰なのか分からず。
    プライドの高い第一王妃であるアレーナはセレイラの指摘通り、心底マハティを愛していたのだと思う。
    マハティ、セレイラ、アレーナ3人でのお月見していたという後日談が良い印象。

    「逝きし日の面影」
    立人編。8歳の立人がすごく可愛い。大人びてる反面、母親との会話に戸惑うというのが意外と言うか納得と言うか。
    ハリーと視意はどういう知り合いなんだっけ。
    そして前々から思ってたけど、花鹿って周りが言うような可愛い部類なのか?セレイラはちゃんと可愛いと思うけれど。

  • 王様には、王様の悩み、お金持ちにはお金持ちの悩み責任があるんだよってな話に感じた。そんなもんとは、無縁だか。

  • 特別編をチョイスしてるけど、それは立人が好きだからで(笑)
    ほんと最初の登場シーンからして、心奪われる人だった。
    物語の内容も、現実離れしてるようで、現実が混じってて、
    王族だ財閥だって設定が夢見させてくれる。
    花婿選びが、いつの間にか王家の謎を解いていく。
    連載されてる時に読んでなくて良かったw
    絶対一気読みしたい作品だから!

  • マハティも立人パパもふ、ふつくしい…。次が最終巻なのかぁ。。
    でも立人の将来も気になるので早く読みたい。

  • マハティが本編のその後、どうやって血を繋ぐに至ったのか。本編でのあの別れの後どういう思いでというのはあったのですが、これなら少しは良かったなと、そういう話でした。
    立人少年編は立人というより立人父の話でした。物語だったなぁ。最後のページ。

  • 花咲ける特別編。立人とルマティさんのお話。第一妃が悲しい。政略結婚とか確かにドラマになるなあ…。立人の今が気になるので次の巻がとても楽しみです。

  • 後宮物語は、キャシーと別れたあとのマハティと第二正妃となったセレイラのお話ですが、ナイルのことが好きだったんだなぁって。だから本編にあるように、マハティとセレイラはよき友人だったって流れになるのかなってしみじみ。

    第一正妃のアレーナも意地っ張りな感じですが、マハティのことを彼女なりに愛していて、セレイラを間に挟んでマハティとアレーナの関係もよいものになっていったって感じになってるのはよかったって思いました。

    後半は立人編。立人の父が確かに立人そっくりって感じはしますし、このころの立人は子どもじゃないなあ。花鹿に出逢って、ほんと立人の人生は変わったんだなって思います。

    本編から20年経っても色褪せないお話。絵が変わる人はいますけど、変わらないのもうれしいです。

  • ラギネイの過去編。大人になったマハティの周り。
    第二正妃セレイラ。本編ではマハティの妻であり、友人でもあったといわれるその人は、かわいらしい人でした。
    なかなか、おとぎ話、夢の国の住人、というような世界ではありますが、純愛な人たちです。
    ちなみに最後の〆がナジェイラとベナジルだったのがよいね。
    そして初登場の時には『水と油』と言われたベナジルとクインザだけど、そうか? と思う。よく似てるって、絶対。
    クインザを知って、ベナジルはかなり複雑だろうけど。
    ただ、クインザとナイル・ソラのほうが似てるかもですが。

    もう一つは立人の子供編。というか、父親編かな?
    たいへんかわいいですが、ああ、これがああなるんだな、と思わせる子供時代です。花鹿に会うのはもうちょっとだけ先ですね。
    ムスターファをどこで仕入れてきたんだろう…・。

    立人の父親・視意。この人と奥さんはどんな関係だったんでしょうねぇ、と思わずにはいられないところです。

  • だんだんついていけなくなってきてはいるのですが、国のトップクラスの人たちの恋愛などがちらっと垣間見えるところが面白いかも。

  • 4巻。やはり番外編というか、本編ファンのためのって以上のものではないかなあ。しかし、本編の完結が94年でそこから20年ってことだと、読者の方も中高生からアラフォーになってるわけで、時の流れはなんとやら。

  • 相変わらず勢いのある人だ。この勢いと強さが気持ちよく清々しささえ感じる。続き読みたし。

  • セレイラさま可愛い。
    マハティが、キャシーと別れてどんな風に生きていたのか見れてよかった。

    立人パパ怪しすぎ…立人ママとの出会いが見たかったなあ。

    次回、立人の本気が見れるようだ(笑)楽しみ。

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花咲ける青少年 特別編 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)の作品紹介

ますます絶好調! スーパーHITロマンス。石油産国・ラギネイを狙う西洋諸国、そして華やかな宮廷に渦巻く陰謀…ルマティの祖父・マハティ編完結。そして、倣一族の過去の闇を描く、立人・少年編を収録。 2013年9月刊。

花咲ける青少年 特別編 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)のKindle版

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