ソラの妖精 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 151
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592210146

作品紹介・あらすじ

空に浮かぶ“妖精の島"が、今年もやって来る。金色の瞳と髪、そして大きな羽を持つ“妖精"たちが、常夏の島・ベルニーレにいるのは、冬の間だけ。大の妖精好きのケイナが出会ったのは、黒の瞳と髪を持つ異端の妖精・ジル。2人は妖精誘拐事件に巻き込まれ…!? 「ちらちらきらり」「樹音を繋いで」の2作の読切も収録。 2014年2月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 池さんの作品は、コメディすっごい好きなんです。ギャグとか。四コマとか見てて面白かった。
    本編も面白かったんですが、現代もののラブコメが本当うまいと思います。
    でも、この作品も好きです。

  • 空に浮かぶ『妖精の島』が、今年もやってくる。
    金色の瞳と髪、そして大きな羽をもつ『妖精』たちが常夏の島・ベルニーレにいるのは冬の間だけ。
    大の妖精好きのケイナが出会ったのは、黒の髪を持つ異端の妖精・ジル。
    二人は妖精誘拐事件に巻き込まれ…?

    三回連載の表題作と、二作の読み切りを収録。
    表題作は常夏の島舞台と言うこともあって、カラッとした爽やかさのファンタジー。
    ケイナとジルのやり取り可愛かった。短いながらもちゃんとまとまった良いファンタジー。妖精の羽のミスリードも良かった。
    ただあの羽はあのマントで隠せるだろうか…と疑問にも思ったけど。

  • 2014/03/01購入・2015/03/10読了。

    ファンタジー!オープンスケベなジルにも愛着がわいた。妖精いいな、憧れる気持ちも分かる気がする。

  • 表題、他2作品の読み切りが収録されていて作者曰く「どれかのキャラが何かしら飛ぶ」作品でまとめたそうで、妖精に神様そして天使という驚きの浮遊率w表題は見た目天使なのにどうして妖精なのかっていう理由に噴いた。なんて自由なの妖精…w警衛も苦労するwあと描き下ろし4コマのジルが胸で始まって胸で終わっててその素直さ嫌いじゃない…wさすがオープンスケベw

  • 2014/02/22 読了。

    本誌で読んでいたましたが、
    読んだことのない読み切り一編あったし、
    書下ろしがあるから、単行本やっぱり欲しいと
    発売日に購入。

    ジルのキャラが、好きですね。
    さっぱりしてるし、オープンスケベって(笑)

  • かわいいお話。
    やっぱりファンタジーが好き。

  • 短編集。表題作と他2本が収録。
    ソラの妖精はファンタジーもの。コミックの表紙がすごく綺麗で思わずジャケ買い。話は短めですが面白かったです。
    短編2本も良かった。個人的にはちらちらきらりの方が好きかな。あと巻末のおまけ漫画に笑った。
    次回作も楽しみ♪

  • “「わかってる
    ケイナが展望台から落ちてきた日あるだろ
    話したのはあれが初めてだったけど
    実は俺 数日見張ってた」
    「え」
    「いつも展望台から観察してる女がいるって妖精の間じゃ有名で
    俺は誘拐事件に関係してるんじゃないかと思った
    でも見ててわかった ただ好きなだけなんだなって
    まあ落ちてきて早々マントに手出した時はやっぱ犯人かもって思ったけど」”

    池さんの新刊!
    どの話も良かった〜可愛いし面白い。
    四コマで笑わずにはいられない。

    “「行動自体に嘘はないぞ それにーー
    最初から未練の糸が切れるはずがなかったしな」
    「は?」
    「赤い糸程強いものはないだろう」
    「!」
    「せいぜい万行由香とやらに怒られるがいいさ
    なかなか面白かったぞ」”

  • 【別置/請求記号】 726.1/イ 
    【資料ID】 1001012050 

  • 表題作の他に二話収録。

    「ソラの妖精」は雑誌掲載時から好きだったので
    コミックになって嬉しいです。

    あのマントで羽がかくれるのが最後まで疑問でした☆
    出し入れ自由?

    続きの物語は出来ないかなぁ…

    他の二話も好きでした。
    「ちらちらきらり」は雑誌で読んだかな?

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