帝の至宝 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 247
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592210160

作品紹介・あらすじ

志季に告白し失恋した香蘭! 一方、それがきっかけで志季は香蘭への想いを自覚? しかし香蘭に自由でいてもらうため、友達のまま見守ろうとしていた。そんな中、志季は皇太后の命令で婚約することに! 婚約の噂を聞き王宮へ向かった香蘭は、志季の婚約者に出会って…!? 2013年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 待ちに待った新刊。
    志季の隣にいられるように今まで以上に頑張る香蘭。
    叔豹の正体が分かった回では正体が意外すぎて、まさかのラブコメ。どうなるのかな。
    表紙にも登場している志季の婚約者がすごく好奇心旺盛なお姫様で可愛くて好感持てた。
    香蘭も志季も同じところから出たところで笑った。
    皇太后陛下のプロフィールが柱に書いてあって、この人は悪い人じゃないんだよね。そして皇太后陛下の前できっぱり自分の気持ちを伝える香蘭が凛々しくてかっこよかった。
    予告ページの回は読んだのでにやにやしながら待ちます。次で最終巻とのこと。

  • 香蘭の周囲がだいぶ動き始めた感じ。双子の姉と叔豹は面白い展開だったな。ちょっとここまで来ていきなり叔豹が貴族でしたは後付けがすぎるけど、コンビ的にはおいしいので良し。
    皇太后の計略で春玉の従姉妹・華茗が志季の婚約者として登場。ずいぶん変わり種のお姫様だった。個人的にはとても好きな子なのでこの子メインの番外とかみたい。
    皇太后の思惑はなんだか思ったよりあっさりと打ち砕かれた感じ。もう少しがっつり反対していくかと思いきや、最終的に大した説得や見せ場も無いままに諦めムードで受け入れられたっぽい。

  • 五巻まで無料チケットでレンタルして読んで、ハマッて続きを探しにいったら、レンタル中でした。
    結果、続きは買ってしまいました―笑

    六巻も期待を裏切らず、面白かったです。
    っていうより、ますます面白くなってきました。
    帝の―私は君じゃなくてはダメなんだよ。
    ―彼女のためなら、私は王位を捨てます。
     の科白には胸がきゅーんとしました。
    この作品のいちばんのオススメどころは、ヒロインと帝の科白のやりとりかも。
     クールな帝の情熱的な科白には毎度、ノックアウトされます。
     買って良かった、第七巻。

  • 2013/12/09購入・2014/03/08読了。

    春玉父が何やら不穏な動きをしている…。次で最終巻か…。どうなることやら。

  • 志季がふっきれて高蘭への想いに素直に従うようになった。
    次の最終巻でもいい終わり方をしそうだから楽しみ。

  • 我慢をしている人が開き直ると、なるほどこうなるんだねという巻。
    普段静かな人は切れると何するかわからないね、という話。

    しかし、今回楽しかったのは喧嘩ップルになりそうな二名。
    何とはなしにここを「最悪から始まる」という関係性のカップリングにするのかと思ったら、いきなり結婚話。
    先行きが楽しみです。

    隣国の姫君がいいキャラでした。ある意味、ありえないけど(笑)

  • 志季に告白し失恋した香蘭! 一方、それがきっかけで志季は香蘭への想いを自覚? しかし香蘭に自由でいてもらうため、友達のまま見守ろうとしていた。そんな中、志季は皇太后の命令で婚約することに! 婚約の噂を聞き王宮へ向かった香蘭は、志季の婚約者に出会って…!?
    かなりの展開だなぁっと思ったら次巻最終回だった!!
    最終回に向けてまとめに入った感じかなぁ...。

  • 次巻で完結だそうなので。

  • 待ってました!半年に一回だからね!
    ちょっと進展した?
    そして皇太后の的確なツッコミ。
    どこまでもほのぼの♡

    次巻完結!2014年秋頃!
    ってついにほぼ一年後にwww
    楽しみにしてます。

  • 皇太后が来るのはわかってたけど、婚約者として来たのが華茗でよかったよね…^^ 皇太后に従順に振る舞う志季にどうする気かと思ったら、反抗するんじゃなくて、直接ぶち壊すとか…ほんと、華茗が良い子でよかったw香蘭が志季と一緒にいる覚悟を決めて、迷いがなくなった志季はためらわないなーw

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